年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

紅葉で行きたいけれど

2022年11月21日 | 宅老のグチ
月曜日は行きたいところの休みが多く、年中無休の神社仏閣が散歩の行き先となる。今週からサッカ-の試合があるのでにわか仕立てのサッカ-解説者が増える。しかしコロナ下でさらに酒飲みにはつまらないイスラム圏開催で成功するのだろうか。
 日本のスポ―ツの世界観はお金と無縁の世界と思われていたが東京オリンピックの広告業界の疑獄は金のなるイベントだった。当然戦後の様々のイベントもお金が絡まる利権があってまだ誰も書けない真実があると予想する。すでにコロナでIRのカジノも外国人観光客が感染病でゼロになることを知った。大阪の万博も物価上昇によって、当初の期待感が消えている。東京都の財政がオリンピックの後遺症でこれから来る団塊の世代の75歳以上の対応の余力が消えた。どこにしわ寄せが行くのだろうか。

 引っ越しでテレビの無し生活が5か月となる。普通に夜更かししているがサッカ-のためでなく老柴犬のためである。
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