年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

多摩川岸を歩いて53K 

2022年11月23日 | 宅老のグチ
多摩川土手の最下流の羽田空港入口の弁天橋から都民の水の取り入れ口と知られる羽村まで大田区の掲示では土手コ-スが53Kmとなっている。一回目のの歩行は京急六郷土手より羽田空港入り口の弁天橋まで。前にスカイブリッジを渡り川崎側を歩いたが、大田区側の方が整備されていて歩きやすい。舗装された土手の道路の上に距離を表示してあるがどこから計測されているのか判らないで歩いていた。どうやら大師橋からの距離のようだった。大師橋は架け替えられ今は斜帳橋になっている。楽器のハープのようだ。この先に首都高速の橋が多摩川に架かっているが老朽化のため工事中で間も無く架け替えになりそうだ。
 2回目の歩行は、JR五反田駅から川崎駅のラゾーナ行きの東急バス多摩川大橋バス停から(シルバ-パス利用でここまで都内扱い)、第二京浜国道多摩川大橋を渡り川崎市寄りの左岸を歩き、丸子橋で東京に渡り、田園調布駅でバスに乗る。次回は丸子橋から小田急登戸までを計画する。
 今は多摩川両岸はマンション群で遠くからどこに駅があるか判る。ひときわ高いのが武蔵小杉駅周辺で遠くから確認できる。
 JRの多摩川を渡る橋の新幹線の通過音はかなり遠くまで伝わる。横須賀線は静かだ。高齢写真家が通過する鉄道を撮っている。見慣れた風景。丸子橋を渡り東京に戻る。田園調布駅のバス停で千歳船橋駅行きを見つける。これで二子玉川駅から登戸まで歩き多摩水道橋を渡って、東京に入るプランを考えたがどうやら小田急登戸駅から千歳船橋駅までは遠い。再検討で多摩川右岸を戻り、どこかでバス便を探すしかない。

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