何か情報発信回数の多い人が目立っていて、世の中はそれで動いているように見えるが、見聞きしている人がまたお騒がせ人と、地下鉄内の騒音と同じと思う。電車が駅に止まって、人が出入りする時静かとなる。プラットフォ―ムが曲がっていて、なお駅だとIWATCHの表示では80デシベルを超える。そして走行すると初めは80位なのが60台に落ちる。
選挙前の票稼ぎ、印象付けで公約乱発となるが、実際政権影響力のない議員はアンコのの塩程度の存在となる。今は準戦時で日本の弱点であるエネルギ-確保がバラマキ政治で争点が希薄してきて、それでも季節が進み、時間で区切られた情報番組で次の話題に進む。アメリカの中間選挙も何か騒いでいるが、日本と違って議員一人の行動が監視されていていると見える。
また初めて大臣になった人が辞めさせられた。何か選挙に弱い人と感じる。移り気の選挙民の関心を確保するのに会合等で眠気をそらす冗談がデジタル時代で記録が消えず、失言として大臣になって問題となる。消えない発言記録でデジタル録音・録画で復活する。昔のように我田引水のような仕事が評価する時代が終わった。DXは記憶力の衰えた年寄りはつらい。
区から届いた高齢者のアンケ-トが郵送かオンラインで返信するのだが、オンラインの設定が出来ずうまくゆかない。悔しい。
高齢者のアンケ-トで結局それを出した区の担当部署を訪問する。一応紙で提出が出来るように用意してゆく。これを家人に話したら悪質なクレ―マ―と見なされると言われたが納得がいかない。高齢者のアンケ-トでオンラインで回答できるが、どうも区のホームパ-ジの日本語が高齢者(75歳以上は学校時代にパソコンが無い)がカタカナ語が多い説明文を理解できるのだろうか?それにスマホの文字は小さい、さらに60分で回答しないと入力した部分が消えるので一時保存して下さいという。区のアンケ-トのDXの使い勝手は非常に悪い。情報漏洩を気にしているがそれゆえパスワ-ドを管理しているが年寄りは入力に慣れてなく、パスワ-ド文字がxxで表され、間違っていると指摘されても、パスワ-ドがxxxと表示され、大文字か小文字かさらに全角か半角か原因が判らない。そもそも高齢者の40歳ころからパソコンが普通の人が扱い始めていて、仕事で使う人以外は無縁だった。あれほど政府がマイナンバ-普及を宣伝していても、情報漏洩を心配する声が報道しすぎていて、実際はポイントカ-ドで個人情報が駄々洩れしていることを報道していない。転居して郵便局に転送届を出していて、住所変更の届を出していないところはシ-ルが貼ってあって、情報漏洩とわかる。もうじき郵便局の転送期限が切れれば、ポイント情報の無駄も解かるだろう。
選挙だってあれほど顔を出すため町にポスタ-を貼る必要があるのだろうか。ネット情報の普及を望まれる。多くの政治資金の法律は不都合な金銭のやり取りで、規制が出来た話で、ネットの政治活動の開放で新しい規制が始まればよいと考える。
政府批判しているTV番組で広告を出している所の情報漏洩の追求が弱い。忖度だろう。