年寄りの漬物歴史散歩

 東京つけもの史 政治経済に翻弄される
漬物という食品につながるエピソ-ド

外出できるようになって

2022年11月12日 | 宅老のグチ
家人の緊急入院がコロナワクチン接種の副反応でなく、単なる虫歯から菌が入り、顔半分が腫れて、抗生物資の注射で収まり退院になった。緊急入院だったので、冷蔵庫の賞味期限問題で体の中に入れて処分した。それでもニンジンはカビてしまい捨てた。
 自宅蟄居で頭の中で散歩のコ-スを企画する。
1 東京都内の各地方公共団体のアンテナショップ巡り。ただそれだけでは無駄なので各地の梅干し状況を見る。これは石神井公園付近の福祉工場で見たものから発想が生まれた。やはり働いて社会貢献することが必要で金銭支援だけでは自律意識が出ないと思う。
2 シルバ-パスの利用の利用で散歩企画。五街道、江戸の市場に出る農家道の今。例えば清戸道。 小名木川水運を歩く。下町の埋めてしまった運河の跡をめぐる。海抜調査。墨田区には多くの所に海抜の数字がある。マイナスの所の人は気にしないのだろうか。少なくとも天災時に電源途絶なら自然排水では基に戻らない。

 ここ2週間ほど雨が降らない。日曜は雨が降りそうだが、ここで降らないと冬野菜は問題となりそうだ。
 図書館の年末の予約を入れるのだが今まで借りたことのない統計系の本を予約した。過去の不眠症の時、数学のトポロジー(位相幾何学)の本を読み、すぐに眠れた。自分は羊の数より早く寝れる。人の平均寿命の計算式の本を予約した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする