透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

火の見櫓のある風景スケッチ展② 27日

2023-10-28 | A 火の見櫓のある風景を描く

 今月4日に始まった火の見櫓のある風景スケッチ展②、早いもので会期末の29日まであと二日。

昨日(27日)は会場のカフェ開店と同時に高校の同期生のTZ君が来てくれた。その直後に来てくれた新潟在住の布絵作家、SKさんと3人でカフェトーク。

今回展示しているスケッチ11点の中で2枚だけ重層的構造の風景(風景を構成する要素が層を成し、奥行き方向に重なっている風景)を描いている。この構造を気づかせてくれたのがSKさんの布絵だった。このことをTZ君に説明すると、興味を示してくれた。SKさんは既に来年の春に個展の予定があるとのこと。私だけでなくTZ君にも個展案内のDM送付をお願いした。布で創る柔らかな風景をTZ君にもぜひ鑑賞して欲しいと思うから。

昼近くになって、須坂在住のSTさんが奥さんと来てくれた。何年ぶりだろう・・・。過分な評価に恐縮。

午後、TK君が来てくれた。話題豊富な彼とは話しが尽きない。1時間以上経過していたと思う。私とTK君の共通の友人、AYさんが来てくれた。3人であれこれ話していると、外は真っ暗。もう帰らなきゃ。

**ちょうど帰宅ラッシュにハマり、1時間半走って帰宅。でも、すごく楽しかった!いろんな話いっぱいできて、豊かなスケッチ画を堪能しました。
ありがとう。思い切ってお伺いできてよかった。
ますます火の見愛が深まりました!!!** AYさんのコメント。