(再)過去ログ 諏訪郡下諏訪町 4柱44型トラス脚 内梯子(地上から踊り場まで梯子を櫓内に掛けてある)
■ 背の高い火の見櫓。ざっと13,4mくらいありそうだ。
屋根葺き材は何だろう。避雷針の飾りが写っている。ステンレス板か?
見張り台は大きく隅取りしているから図形的に割り切って8角形と捉えても良いほどだ。上部の梯子にも手すりを付けている!
踊り場も見張り台とよく似たつくりになっている。
トラス脚 いかにも脚という感じがして好ましい。南信地域ではこのタイプが最も多く、約5割を占めている。ちなみに次に多いのが交叉ブレース囲いで約3割。この二つのタイプで全体の8割を占めている。