649 岡谷市今井 撮影日160924 信号待ちの間に運転席からすばやく撮影
なんとなく変な感じがするなあ、と思いつつ車で接近した。梯子を外付けしているので踊り場の手すりが切れていることに加えて、その上に脚のデザインを持ってきているので火の見櫓2段重ねのような違和感があるのだ。
緩勾配の方形屋根、てっぺんには何もなし。ずいぶん大きなくるりんちょ。半鐘がずいぶん端っこに吊してある。手すり子にもブレースのデザインを施している。
この写真を見ていて、ああ、火の見櫓って鉄で出来ているんだ、って改めて思った。妙に鉄っぽく写った。錆の感じがそんな印象を与えるのだろうか・・・。