透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

― 川根本町水川の火の見櫓

2018-10-17 | A 火の見櫓っておもしろい


(再)川根本町水川 4脚4〇KP型 撮影日181007

■ この火の見櫓は今年5月にも見ている。今回2回目。外付け梯子の幅と比較すると、この火の見櫓が細身であることが分かる。見張り台の上の柱間隔は辛うじて半鐘が納まる程度。但し半鐘は撤去されている。全体的に錆びていることが気になる。ピカピカにして欲しい。





上の写真で梯子と見張り台の床との位置関係が分かる。



水平ブレースを撮りたかった。幅広のリングを使っている。



実にがっしりした脚。

銘板により昭和32年(1957年)11月の建設であることが分かる。


 
この1カットは前回(180526)の撮影


 


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