『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

アマチュアだからこそ・・・・・

2009年03月01日 | Weblog
今日も芝居の稽古。
池袋にある旧大明小学校の校舎がNGOの運営で、
一般に貸し出されていて、その体育館での稽古。
去年は夏場の稽古で利用したので暑かったけれど、今年は逆。

体育館は運動をする場所だから、基本的に冷暖房は無い。
近隣の苦情が出るので、体育館も含めて窓は開けられない。
それゆえに、夏場の暑さは結構しんどい。
それでも、汗をかいている方が健康的かな?

今日の稽古はとにかく寒い。
僕はフリースのシャツ一枚でも平気だったけれど、
他のメンバーは全員コートやオーバーを着込んでの稽古。
若手の女の子達でさえ、寒くて上着を着ていたほど。

それでも、舞台の大きさを実寸で取れる場所は貴重だし
声の出し方も広い場所では変ってくるので仕方が無い。
僕は広くて開放感があるから体育館は好きです。

でも、今日の稽古は辛かった。
昼の1時から稽古をしたのだけれど、殆どの時間を
特定の人のために使ってしまった感じ。

稽古を断片的にやるにしても、いつもその人の処で止まる。
台詞を覚えていないなら、台本をきちんと持ってやれば良いのに
それをしないから、リズムが出ない。

音楽で言えば、ソロパートを練習してきて、
一人で演奏する分には凄く上手い人も、
いざバンドで演奏すると、リズムが狂ったりして
他のメンバーにも影響しちゃう感じ。

それも毎年同じ人が、同じ事で足を引っ張る。
プロの劇団なら、きっと使わないだろうけれど、
アマチュア劇団なので仕方が無い。
逆に、アマチュアだからこそしっかりやらなくちゃいけない!
って思う僕は、おかしいのだろうか?
座長の我慢も、そろそろ限界じゃ無いのかなぁ・・・・?
コメント
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