週明け。いつもながら、月曜日は何処か調子が出ない。
土日を精力的に使う反動なのかも知れないけれど、
自分の人生の貴重な時間を使うのだから、勿論当たり前。
少なくとも僕の思考回路には「仕事のために」とか「会社のために」
なんていう発想は存在しない。
あくまで仕事はプライベートのために有るべきと思っている。
今度の芝居の中で、僕を育ててくれた恩人の亡霊が、僕の前に現れて
『世間じゃぁな、私みたいに伸び伸びと女を口説けない奴が、道徳家ぶって
女たらし、女癖が悪いなどと言う。やりたくても出来ない奴がそういうのさ』
という、芝居をしながら思わず拍手をしてしまう台詞があります。
実際、そうなんだよね。女という言葉を仕事と置き換えると、
女たらしは遊びでやってる、女癖が悪いは不真面目
っていう感じになるのかな?
でも、恋愛も仕事も伸び伸びと楽しく、失敗をしてもくじけずに
またチャレンジする事で、最後に実を結ぶ気がします。
仕事では安全策をとって、チャレンジしないで無難に事を運んで
上手く行ったとか、成功したなんて言っている人が大勢居ます。
それはそれで意味は有るんだけれど、失敗を繰り返しても
何か新しい事にチャレンジする人と同じ物差しで計って欲しくは無いですね。
僕は、そういう意味では幸せなんでしょうね。
伸び伸びとやっている姿を、皆が温かい目で見てくれている。
だから、今の部署に移動する前は「どうしちゃったんだ?」って
色々な人から言われたし、移動後は「昔の元気な姿に戻った」などと
多くの人たちから言われました。
芝居をやっていると、自分の人生とダブる事が良くあるけれど、
台詞一つ取っても、頷いちゃうものが沢山ある。
結局、芝居なんて人生経験が無い部分は表現出来ないし、
したとしても、本当のところが判っていない、
薄っぺらな演技になってしまうのかも知れない。
特に女性の色気なんていうのは、その典型ですね。
芝居の稽古を見ていると、その女性の恋愛経験などが
判ってしまうのが、また面白い所です。
そういう事を、僕と座長がヒソヒソと喋っている時も楽しい。
座長が遠慮無しにそういう事を口に出すと「セクハラ」なんて
いわれる事があるのですよ。
そういう事があると、また座長と
「セクハラが嫌なら芝居なんかやらない方が良い」なんて会話になる。
男同士のヒソヒソ話というのは、何処かスケベ心満載で楽しいですね。
それにしても、台本を作るのは凄い才能だなぁ・・・って、思う。
芝居で何かを表現するっていう事は、結局の所、
人生経験がものを言うと云うことなのでしょう。
振り付けも音楽もそういう意味では同じ事が言えるかな?
僕の仕事でも同じ事が言える。
失敗を含めて、経験したことは、後に図面に反映できる。
僕の専門分野である高電圧技術は、経験値が7割を占めるから特にそう。
だから、経験が数年の素人に「経験を言い過ぎる」と言われて、
カチンと来たのかも知れないな。
それもいつか気がつくでしょう。
しかし、今日で公演まで残り丁度2ヶ月。
2ヶ月なんて、稽古をしているとあっという間に過ぎてしまいます。
それだけ濃くて、充実した時間を過ごしている、という証しなのでしょう。
傍から見て、嫉妬されるくらい楽しく人生を送りたいですネェ・・・・
土日を精力的に使う反動なのかも知れないけれど、
自分の人生の貴重な時間を使うのだから、勿論当たり前。
少なくとも僕の思考回路には「仕事のために」とか「会社のために」
なんていう発想は存在しない。
あくまで仕事はプライベートのために有るべきと思っている。
今度の芝居の中で、僕を育ててくれた恩人の亡霊が、僕の前に現れて
『世間じゃぁな、私みたいに伸び伸びと女を口説けない奴が、道徳家ぶって
女たらし、女癖が悪いなどと言う。やりたくても出来ない奴がそういうのさ』
という、芝居をしながら思わず拍手をしてしまう台詞があります。
実際、そうなんだよね。女という言葉を仕事と置き換えると、
女たらしは遊びでやってる、女癖が悪いは不真面目
っていう感じになるのかな?
でも、恋愛も仕事も伸び伸びと楽しく、失敗をしてもくじけずに
またチャレンジする事で、最後に実を結ぶ気がします。
仕事では安全策をとって、チャレンジしないで無難に事を運んで
上手く行ったとか、成功したなんて言っている人が大勢居ます。
それはそれで意味は有るんだけれど、失敗を繰り返しても
何か新しい事にチャレンジする人と同じ物差しで計って欲しくは無いですね。
僕は、そういう意味では幸せなんでしょうね。
伸び伸びとやっている姿を、皆が温かい目で見てくれている。
だから、今の部署に移動する前は「どうしちゃったんだ?」って
色々な人から言われたし、移動後は「昔の元気な姿に戻った」などと
多くの人たちから言われました。
芝居をやっていると、自分の人生とダブる事が良くあるけれど、
台詞一つ取っても、頷いちゃうものが沢山ある。
結局、芝居なんて人生経験が無い部分は表現出来ないし、
したとしても、本当のところが判っていない、
薄っぺらな演技になってしまうのかも知れない。
特に女性の色気なんていうのは、その典型ですね。
芝居の稽古を見ていると、その女性の恋愛経験などが
判ってしまうのが、また面白い所です。
そういう事を、僕と座長がヒソヒソと喋っている時も楽しい。
座長が遠慮無しにそういう事を口に出すと「セクハラ」なんて
いわれる事があるのですよ。
そういう事があると、また座長と
「セクハラが嫌なら芝居なんかやらない方が良い」なんて会話になる。
男同士のヒソヒソ話というのは、何処かスケベ心満載で楽しいですね。
それにしても、台本を作るのは凄い才能だなぁ・・・って、思う。
芝居で何かを表現するっていう事は、結局の所、
人生経験がものを言うと云うことなのでしょう。
振り付けも音楽もそういう意味では同じ事が言えるかな?
僕の仕事でも同じ事が言える。
失敗を含めて、経験したことは、後に図面に反映できる。
僕の専門分野である高電圧技術は、経験値が7割を占めるから特にそう。
だから、経験が数年の素人に「経験を言い過ぎる」と言われて、
カチンと来たのかも知れないな。
それもいつか気がつくでしょう。
しかし、今日で公演まで残り丁度2ヶ月。
2ヶ月なんて、稽古をしているとあっという間に過ぎてしまいます。
それだけ濃くて、充実した時間を過ごしている、という証しなのでしょう。
傍から見て、嫉妬されるくらい楽しく人生を送りたいですネェ・・・・