今日は実家の土地の境界線を確認するために午前中から荻窪へ出かけてきた。
実家の建て直しなどをする場合に、隣近所との境界線を確認するんだけど
近所付き合いを疎かにすると、こういった時に思わぬ揉め事が起きる事が
間々あるそうなので、そういう意味では近所付き合いを
それなりにきちんとしてきたお陰で、揉め事は起きず無事に確認を終えた。
お袋は自宅療養中。今週はちょっと調子が悪く辛そうにしている。
手を握ってやったら、やせ細って、皺だらけになってしまっていて、
ちょっと切なくなったけれど、さすってあげたお袋の手は、とても温かかった。
姉貴が付きっきりで看病しているのだが、僕がしてやれるのは、
姉貴に代わって買い物に出かけて、晩飯を作ってやるくらい。
平日は姉貴一人で晩御飯を食べているだろうから、週末くらいは
息抜きと、一人じゃない食事の時間を作ってやりたいからね。
晩御飯は、余り食欲の無い姉貴に自宅でも滅多に作らない魚介類のリゾット。
駅まで買い物に行って、海老とイカと貝柱、ホタテの魚介類ミックスと
トマト3個を買ってきて、御飯は前日の残り御飯を利用。
まずは魚介類ミックスをフライパンで塩コショウして軽く炒めて、鍋に入れる。
それにカップ3杯分のコンソメスープを加えて、沸騰する寸前で
トマト3個をぶつ切りにして鍋に入れて、火を止める。
油でちょっと炒めた残り御飯を、深めの皿に盛り付けて
これに作ったスープをかけて出来上がり。
調理時間はたったの30分。やっぱり僕は手抜き料理の天才だ。
食べてみると意外と言うより、想像していた以上に美味しい。
姉貴も、話をしながら嬉しそうに食べてくれた。
姉貴と色々と話をした。
僕が先日亡くなった叔母を、女性として意識した最初の女性だったように
舎弟の従兄弟の憧れは姉貴だったことを話すと、照れたように大笑い。
子供の頃に兄姉弟四人を連れて、オヤジの田舎に出かけて
子供達は田舎に1週間泊まってくる予定だったのに、オヤジが帰る寸前に
僕だけがオヤジと一緒に帰ったことがあって、
『ゆうちゃんは、昔からお母さん大好きだからネェ』って言われた。
実際、僕は子供の頃からお袋が大好きだった。
兄弟が田舎に一週間滞在している間は、僕がお袋を独占して
オヤジの帰りが遅い時は、お袋と2人で「不二家レストラン」に行って
大好物のサンドイッチとチョコレートパフェを食べた。
そんな訳で僕は田舎に居るより、お袋とこういった時間を過ごせた方が良かった。
姉貴とは、どんな事でも話せるから楽しい。
もう3週間、実家でお袋の看病で缶詰状態になっているから、
何でもいいから、姉貴の気持ちをほぐしてやれたらと思って居る。
しかしなぁ・・・・・
『ゆうちゃんは、お母さん大好きだから』って言われてちょっと照れ臭かった。
でも、悪い気はしない。
世界で一番好きな人だっていうのは、本当のことだから・・・。
実家の建て直しなどをする場合に、隣近所との境界線を確認するんだけど
近所付き合いを疎かにすると、こういった時に思わぬ揉め事が起きる事が
間々あるそうなので、そういう意味では近所付き合いを
それなりにきちんとしてきたお陰で、揉め事は起きず無事に確認を終えた。
お袋は自宅療養中。今週はちょっと調子が悪く辛そうにしている。
手を握ってやったら、やせ細って、皺だらけになってしまっていて、
ちょっと切なくなったけれど、さすってあげたお袋の手は、とても温かかった。
姉貴が付きっきりで看病しているのだが、僕がしてやれるのは、
姉貴に代わって買い物に出かけて、晩飯を作ってやるくらい。
平日は姉貴一人で晩御飯を食べているだろうから、週末くらいは
息抜きと、一人じゃない食事の時間を作ってやりたいからね。
晩御飯は、余り食欲の無い姉貴に自宅でも滅多に作らない魚介類のリゾット。
駅まで買い物に行って、海老とイカと貝柱、ホタテの魚介類ミックスと
トマト3個を買ってきて、御飯は前日の残り御飯を利用。
まずは魚介類ミックスをフライパンで塩コショウして軽く炒めて、鍋に入れる。
それにカップ3杯分のコンソメスープを加えて、沸騰する寸前で
トマト3個をぶつ切りにして鍋に入れて、火を止める。
油でちょっと炒めた残り御飯を、深めの皿に盛り付けて
これに作ったスープをかけて出来上がり。
調理時間はたったの30分。やっぱり僕は手抜き料理の天才だ。
食べてみると意外と言うより、想像していた以上に美味しい。
姉貴も、話をしながら嬉しそうに食べてくれた。
姉貴と色々と話をした。
僕が先日亡くなった叔母を、女性として意識した最初の女性だったように
舎弟の従兄弟の憧れは姉貴だったことを話すと、照れたように大笑い。
子供の頃に兄姉弟四人を連れて、オヤジの田舎に出かけて
子供達は田舎に1週間泊まってくる予定だったのに、オヤジが帰る寸前に
僕だけがオヤジと一緒に帰ったことがあって、
『ゆうちゃんは、昔からお母さん大好きだからネェ』って言われた。
実際、僕は子供の頃からお袋が大好きだった。
兄弟が田舎に一週間滞在している間は、僕がお袋を独占して
オヤジの帰りが遅い時は、お袋と2人で「不二家レストラン」に行って
大好物のサンドイッチとチョコレートパフェを食べた。
そんな訳で僕は田舎に居るより、お袋とこういった時間を過ごせた方が良かった。
姉貴とは、どんな事でも話せるから楽しい。
もう3週間、実家でお袋の看病で缶詰状態になっているから、
何でもいいから、姉貴の気持ちをほぐしてやれたらと思って居る。
しかしなぁ・・・・・
『ゆうちゃんは、お母さん大好きだから』って言われてちょっと照れ臭かった。
でも、悪い気はしない。
世界で一番好きな人だっていうのは、本当のことだから・・・。