『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

思い通りの部屋が出来た

2012年04月07日 | Weblog

今日は、今月末に引き渡されるアパートの内部を観てきました。

木造と収納スペース、風呂や洗面台の広さにこだわり
さらに、自分が住んでいるマンションの良さを採用し
不満は解消されるような作りにしたから、建設費用は
普通のアパートの一部屋にかけるコストの倍近くかかってしまった。


(入り口脇の洗面所近辺:右側の扉は両方とも納戸です)


(6畳大のロフト:この後2期工事で2畳大の納戸が左側に追加される)

ロフトも想像以上に広くて、南側の部屋4部屋は日当たりがよく
とにかく明るい上に、天井高3.5mの開放感が本当に気持ちいい。
ロフトの手摺りや、構造に関係ない見せ掛けの梁も檜で作ったから
木造の雰囲気が出ていて、落ち着きがある。
手前味噌になるけど、この部屋を観て住みたくないという人が居たら
会ってみたいって思うほど、僕の思いがこもった部屋が出来上がった。

後からいつもどおり長女がやってきた。
荻窪駅で待ち合わせして、ラーメンを食べに行く約束をしていた。
その前に、駅前にある不動産屋さんに手土産を買った。
僕にちょっと迷いがあって、不動産屋さんに迷惑かけちゃったので
そのお詫びもかねてなんだけどね・・・・

荻窪ラーメンの老舗『丸福』で長女はチャーシュー麺、僕はラーメン。
長女はいつの間にか、食べるのが早くなっている。
以前はあまりに食べるのが遅くて、外食に出るとイライラしたんだけど
考えてみれば、僕も高校生の時は、毎日のようにお袋に
『まだ、食べてる・・・』って言われていたから、血筋かもね?

ラーメンのあとはたい焼きを現場の皆さんに買って
僕と長女は食べながら、アパートまで歩いて帰った。
長女は部屋の中を観て、『ここに住みたくなっちゃうなぁ』と言う。
来年の今頃は、どこかに就職しているだろうから、
僕が確保した部屋を使わせてあげるのもいいかなって思う。

(ロフトから観た部屋:写真は長女です)
施工業者の現場監督から
『一戸建ての注文住宅を建てたほうがいいですよ』って言われた。
それくらいこのアパートの部屋を作っていて、
人が住む部屋にかける気持ちが伝わって来るって・・・・
なんかそう言われて、嬉しかった。

予定よりだいぶ遅れちゃってるんだけど、
儲け主義でやっている訳じゃないので、気長に考えなくちゃ・・・・
でも、長女と外食するといつもカロリーオーバーしちゃうなぁ・・・

明日はサッカーの試合で、また何にも食べないだろうから
今日のうちにカロリー摂取しておけばいいか・・・・
コメント
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