今日は連休2日目。
去年の10月に解体した実家にあった、処分し切れなかった荷物を
アパートに運び込むつもりで朝から動いたんだけど・・・ちょっと大変だった。
連休中とは言え、ライトバンのレンタカーなんて
何時でも借りられると思っていたら、全くの逆。
ジャパレン、日産レンタカー、ニッポンレンタカー、オリックスレンタカーなど
何処をあたってもライトバンの空きが無い。
連休に引越しする人が、凄く多いみたいです。
最後にあたったトヨタレンタカーにかろうじてあったのが朝九時。
急いで吉祥寺まで借りに行って、一旦帰宅。
すぐその足でトランクルームへ荷物を積むために出かける支度。
こういうときに、やっぱり手伝ってくれるのが長女。
従兄弟も着てくれて、三人で荷物を車に運び込む。
今日はレンタカーに出来るだけ荷物を積んでおいて、一晩保管。
明日は従兄弟も長女も仕事や学校で手伝ってもらえないから、
午前中からの、アパートの引渡しが終わった後に、
僕が使う部屋に、積み込んだ荷物を運び込んで、
残りの荷物は翌日に僕が一人で運ぶことになった。
あれやこれやで、何とか2時頃に積み込みが終了。
娘と遅めの昼食を取って、一息ついたところに劇団の方からメール。
「振り付けの河岡先生が待ってくれているので、出来るだけ急いで来て」
との事。
娘と急いで食べて、娘にはバイト代として3時間分3000円を渡した。
娘は遠慮していたけど、いつも付き合ってくれる長女だからね。
帰宅してから急いで出かけて、稽古場の中野文化会館に到着したのが4時。
丁度、僕が唄う曲の振り付けが始まっていたところ。
到着するなり、唄の変更があるとアカリちゃんから説明を受ける。
何でも、僕のソロが殆ど無くなって、男性が4人加わるみたい。
それでも、振り付けを考えたら仕方が無いのかな?
最初のナンバーだから、華やかさはあったほうがいい。
そういう意味では、変更は間違いじゃないと思う。
でもね、正直「あぁ、まただ・・・・」って思ったね。
折角、一所懸命に唄を練習したのに、何だかモチベーションがガタ落ち・・・
いつもその気にさせて裏切られるって言う感じ・・・
今回だけじゃないからね。毎年、同じ思いをしている。
何が嫌かって言うと、やたらと声を張り上げる人や、
リズムがおかしい人が必ず男性陣に居るから・・・・。
コーラスって、バランスだから声の質や、出し方も大事。
それなのに、声楽をかじっている人は、そういったバランス感覚が乏しい。
上手いのかも知れないけど、一緒に歌いたいって思わないんだよね。
バンドの相方なんかは全くの逆で、地声は全然違うのに、
一緒に唄うと、たまにどっちの声だか解らなくなるくらい
同化していることがあるんです。
唄って、そういう部分が不思議で面白いんだけどね・・・・
でも、振り付けは素晴らしいです。
さすがは河岡先生って言う感じかな?
若手中心のダンスは、どんどんレベルが上がってきている。
もはや、おばさんが頑張って踊れるレベルの振り付けは少なくなったかな?
我々の劇団の特徴が、無くなって来ているのかも知れないけどね・・・