今日もフットサル

最近始めたフットサル。
会社にフットサルをやる若い女性が増えて、
サッカー部にいる元読売クラブ(現ヴェルディ)ユース出身のナベちゃんが
そういう職場の女の子に教えている関係で、折角場所を確保しても
人数が少なくてゲームがなかなか出来ないのもあって、
僕も混じってやらないか？と声がかかったのがきっかけ。
僕も出来るだけ身体を動かしたいので、参加するようになってから
早くも半年くらいになる。

それと僕の職場にいる女性が、子供の関係で仲の良いお母さん達に混じって
やっばりサッカーをやっていて、その延長で始めたフットサルなんだけど、
きちんとしたコーチが居ないのでなかなか上手くならないと聞いて、
どちらもコンスタントに人数が集まらないのが悩みらしいので、
ナベちゃんと相談して、合同練習をするようになった。

女性を交えて、和やかムードで汗をたっぷり絞れるので
気分転換だけじゃなく、僕にとってはひそかな楽しみになりつつある。

でも、世間の人のほとんどがサッカーとフットサルは同じように思っているだろうけど
実際には、足で蹴ってゴールすると言うのが共通点なだけで
実際には全く別のスポーツ。
会社のサッカー部にもフットサルあがりのメンバーが増えているんだけど
そういう連中と一緒にやると、何処かサッカーの質が変わってしまう。

大きな違いは、横幅を大きく使えないという事なんだろうけど、
攻撃する時もとにかく世話しないくらい早くて、
サッカーのような組み立てや、オープンスペースへの大きな展開は
物理的に無理だから、僕にとってはサッカーの練習と言うよりは
汗を流すための手段・・・・と言う程度かな？

それでも、ナベちゃんのように上手い人間は何をやっても上手い。
僕はフットサルの基本テクニックは右足の技しか出来ないから
フットサル自体は女性たちの方が上手いかも知れない。

ゲームになると、ナベちゃんがまるで僕に言うかのように
『男性の女性に対するボディータッチは禁止です』だとさ・・・・
僕には『お触り禁止です』って言われてるように聞こえる。

でも僕が間に入って、コンスタントに人数が揃うようになって
練習が出来るようになっただけでも良かったかな？
スポーツなんて、大勢で楽しんで笑って帰宅できればいいのです。