今日は昨日に続いて芝居の稽古。
場所を先週と同じ、新浦安の浦安市民プラザに移しての稽古でした。
新しく加わった、いずみちゃんの振り付けの練習に関わって
僕は皆より1時間早く集合して、いわゆる『特別練習』。
5人でチャールストンとラインダンスを踊るナンバーなんだけど
若手の仁美さんと山中君、それにプロダンサーの沙矢香先生が
付き合ってくれて、中身の濃い練習でした。
最近、中心メンバーのアカリちゃんを仁美さんがよくサポートしていて、
彼女が居るから、振り付けの練習がスムーズに進んでいる部分が多々あって、
会社で言う彼女の考課は、僕の中では最高の評価をしている。
沙矢香先生は、言いにくいことをユーモアたっぷりにズバッと言うから
またこれはこれで、楽しくて判りやすい。
それにアカリちゃんが、模範演技を見せて・・・・・
本当に稽古が楽しく進む、いい感じのチームワークを感じます。
僕は僕で、昨日の夕方に貰った新しい曲を一晩中聴いて覚えてきたんだけど
いざ、唄ってみると思ったように唄えていない。
最初のキーはCで始まるんだけれど、
僕のパートになった途端にキーがFになる。
僕的には半音低いE♭だと最高だったんだけどね・・・
自分の唄の下手さ加減がよく判ります。
あれぇ?俺ってやっぱり下手糞なんだぁ・・・・って、唄いながら感じちゃう。
なんて言うのかなぁ?声が体の中で響いていないんだよね。
まぁ、これから練習するしかないんだけど、下手は下手なりに
まずはしっかり声を前に出す事を考えるしかありませんね。
芝居の稽古は悔しいけど、Iさんがアカリちゃんとイチャつくシーン。
Iさん、わざとNG出して何度もやってない?
そういえば、昨日も同じシーンで何度もやり直ししてたなぁ・・・・
怪しい、スケベオヤジです。
あっ、これはあくまで役の上での話です。
今日は幸代さんが来たので、台詞のやり取りや言い回しを話し合って
自分の解釈が間違っている点に気が付いたり・・・・
やっぱり、芝居って言うのは一人では作れないなぁって感じたのでした。