今日は夕方からフットサル。
先週までのお母さんや、女性を交えてのものではなく
先だってシニア大会で負けた、以前に僕が所属していた
チームのメンバーと合流して、会社の若手で結成された
社内で3本の指に入る強豪チームとのガチでの試合です。
夕方6時からだったんだけど、退社寸前に書類を持ってくる馬鹿が居て
結局、僕が合流したのは7時過ぎ。
急いで着替えて、今日は最初からGKをやるつもりで居たから
ストレッチをして、キーパーグローブをして出場。
なんせガチの試合だから、容赦なく至近距離でシュートを打ってくる。
フットサルのシュートレンジは、フルサイズのサッカーで言えば
ゴールエリア内とほぼ同じ距離。
但し、ゴールが小さいのでそんなに簡単にボールが抜けてこない。
シュートコースをしっかり塞いでおけば、まずシュートは入らない。
ところがそういう動きを誰かがサボると、途端にバランスが崩れて
隙間だらけになってしまう。
つまりちょっと油断すると簡単に点を取られてしまうと言うわけ。
最初は至近距離の上に、トーキックと言うつま先で蹴るキックの
ボールを蹴るタイミングが解らなくて、相当戸惑った。
足元が見えないというのも、狭い場所で人が密集するからなのかな?
僕ら、サッカー選手とは動きやボールの蹴り方が基本的に違う。
フットサルの連中は、パス回しこそ速いけれど、
強いボールはあまり蹴れないみたいだった。
その点僕らは、シュートのタイミングこそ遅いけれど
蹴ったボールの勢いは、彼らに比べると数段強い。
守備も相手はマンツーマンで着いてくるのに対して、
僕らは敵陣ではある程度自由に持たせて、自陣でゾーンを組む。
ボールの回し方、守り方が明らかに違うのが面白かった。
試合は一時、相手が全く攻められないセット(5分)が数回続き
その間は、相手を圧倒して居たのだけれど、時間と共に相手の
控え選手が増えて、体力的に不利になる。
その上、我々は中途半端な人数で、控えている間に身体が冷えてしまい
後半はそういった疲れの方が大きかったかな?
試合のスコアは忘れたけど、なかなか楽しい試合でした。
また、来週の木曜日に同じ相手と試合をします。
今度は少し、フィールドプレーヤーもやりたいなぁ・・・・