敢えて、恥を忍んで書きますが、僕の会社には、
盗賊が居て会社がそれを黙認している。
盗賊と言っても会社の中で金品を盗むのではなく、
組織だって他人のやった仕事を取り上げて、その手柄を自分達のものにする連中。
何故か、僕は会社に入社以来、3度もそういう目に遭っている。
まぁ、僕の場合はいわゆる『優良社員』でもない、どちらかと言えば
『不良中年』『野武士』『野犬』『狂犬』と言われる類ですから、
そう云う扱いを受けても仕方が無いのだと思って居ました。
それで、悔しいから辞書で『盗』という字を調べたら、面白い事が
沢山出て来て、むしろ笑えたので、ちょっと書いてみようと思いました。
まずは『盗作』
他人の作品の全部または一部を、そのまま自分のものとして無断で使うこと。
また、その作品。
ふむふむ・・・・
しかし。それでもしゃぁしゃぁとしている奴らは
『盗人(ぬすっと)猛猛(たけだけ)しい』
盗みをしながら平気でいたり、悪事をとがめられて逆に居直ったりすることをののしっていう語。
まぁ、ここまでは誰でも知っているところでしょうが、
一番笑ったのがこの後・・・・
『盗人(ぬすびと)にも三分(さんぶ)の理(り)』
悪事を働くにも相応の理屈はある。どんなことにでも理屈はつけられるということ。
「泥棒にも三分の道理」とも言うらしいが、これって通用するのかねぇ?
更に『泥棒(盗人)に追い銭』
盗人に物を盗まれたうえに、さらに金銭を与えること。
損を重ねることのたとえ。
これって、「馬鹿」って言う事だよね?
盗作に表彰という、まさにこれだなって感じです。
そして意外だったのは、公然と盗みを認める慣習も昔はあったそうな・・・
『盗み魚(ぬすみうお)』
漁場に働く漁師や手伝いの者が漁獲物をくすねること。
単なる盗みではなく、公然と盗むことで、漁師仲間の間で公許された盗みとされる。
僕が盗賊と呼ぶ組織の中の一部は、まさにこの『盗み魚』なのかな?
盗作を出してまで、表彰して欲しい盗賊組織と、そう云う事に全く気がつかないで
そのまま推薦した人間を表彰してしまう阿呆な組織。
表彰する社長の顔に泥を塗るような事を平気でやってる・・・・
どうしようもないなぁって、今回はつくづく思った。
盗賊が居て会社がそれを黙認している。
盗賊と言っても会社の中で金品を盗むのではなく、
組織だって他人のやった仕事を取り上げて、その手柄を自分達のものにする連中。
何故か、僕は会社に入社以来、3度もそういう目に遭っている。
まぁ、僕の場合はいわゆる『優良社員』でもない、どちらかと言えば
『不良中年』『野武士』『野犬』『狂犬』と言われる類ですから、
そう云う扱いを受けても仕方が無いのだと思って居ました。
それで、悔しいから辞書で『盗』という字を調べたら、面白い事が
沢山出て来て、むしろ笑えたので、ちょっと書いてみようと思いました。
まずは『盗作』
他人の作品の全部または一部を、そのまま自分のものとして無断で使うこと。
また、その作品。
ふむふむ・・・・
しかし。それでもしゃぁしゃぁとしている奴らは
『盗人(ぬすっと)猛猛(たけだけ)しい』
盗みをしながら平気でいたり、悪事をとがめられて逆に居直ったりすることをののしっていう語。
まぁ、ここまでは誰でも知っているところでしょうが、
一番笑ったのがこの後・・・・
『盗人(ぬすびと)にも三分(さんぶ)の理(り)』
悪事を働くにも相応の理屈はある。どんなことにでも理屈はつけられるということ。
「泥棒にも三分の道理」とも言うらしいが、これって通用するのかねぇ?
更に『泥棒(盗人)に追い銭』
盗人に物を盗まれたうえに、さらに金銭を与えること。
損を重ねることのたとえ。
これって、「馬鹿」って言う事だよね?
盗作に表彰という、まさにこれだなって感じです。
そして意外だったのは、公然と盗みを認める慣習も昔はあったそうな・・・
『盗み魚(ぬすみうお)』
漁場に働く漁師や手伝いの者が漁獲物をくすねること。
単なる盗みではなく、公然と盗むことで、漁師仲間の間で公許された盗みとされる。
僕が盗賊と呼ぶ組織の中の一部は、まさにこの『盗み魚』なのかな?
盗作を出してまで、表彰して欲しい盗賊組織と、そう云う事に全く気がつかないで
そのまま推薦した人間を表彰してしまう阿呆な組織。
表彰する社長の顔に泥を塗るような事を平気でやってる・・・・
どうしようもないなぁって、今回はつくづく思った。