今月、来月と修理案件が4件ずつ、計8件も入って来てちょっと忙しい。
事業所がさらに遠くなって、車で無いと行くのが大変なのも手伝って、
元々仕事をしたくない僕は、ちょっと不本意。
それでも、専用の場所を作ってもらっているので、文句はないのです。

今日はFSC-10DⅡという型式のガスの流量コントローラーの修理品3台。

既に別の修理品1台は完了しているので、この3台を同時に直す予定。
今日は3台分の部品のマウントと配線の変更。
配線は図面通りやれば良いのだけれど、とりあえず後で確認するための写真を撮っておきました。

電気回路では主に抵抗器に使われるカラーコードと言う物が有って、抵抗値が判る様になっています。
カラーコードは基本的に
0:黒、1:茶色、2:赤、3:橙、4:黄色
5:緑、6:青、7:紫、8:灰色、9:白です。
電気配線でも、写真のように電線を色分けすることが多いですが、
電線の場合は特に決りはありません。
このほかにも多芯ケーブルなどで桃色、黄緑、水色などがあって
さらにスパイラル(線)が入った電線なども存在します。
写真のように8ピンのコネクタのピン番号に合わせて色分けするのですが、
故障した装置の配線のチェックをする時に色分けされていると解りやすいので、
僕は何処に繋がっているか?がわかる様に色分けするのが好きですね。
コストを考えると単一色でやる方が良いですけれどね・・・・。
まぁ、今は故障したら修理しないで新しい物を買う時代なので、
そんな必要はなくなった居るのかも知れません。
事業所がさらに遠くなって、車で無いと行くのが大変なのも手伝って、
元々仕事をしたくない僕は、ちょっと不本意。
それでも、専用の場所を作ってもらっているので、文句はないのです。

今日はFSC-10DⅡという型式のガスの流量コントローラーの修理品3台。

既に別の修理品1台は完了しているので、この3台を同時に直す予定。
今日は3台分の部品のマウントと配線の変更。
配線は図面通りやれば良いのだけれど、とりあえず後で確認するための写真を撮っておきました。

電気回路では主に抵抗器に使われるカラーコードと言う物が有って、抵抗値が判る様になっています。
カラーコードは基本的に
0:黒、1:茶色、2:赤、3:橙、4:黄色
5:緑、6:青、7:紫、8:灰色、9:白です。
電気配線でも、写真のように電線を色分けすることが多いですが、
電線の場合は特に決りはありません。
このほかにも多芯ケーブルなどで桃色、黄緑、水色などがあって
さらにスパイラル(線)が入った電線なども存在します。
写真のように8ピンのコネクタのピン番号に合わせて色分けするのですが、
故障した装置の配線のチェックをする時に色分けされていると解りやすいので、
僕は何処に繋がっているか?がわかる様に色分けするのが好きですね。
コストを考えると単一色でやる方が良いですけれどね・・・・。
まぁ、今は故障したら修理しないで新しい物を買う時代なので、
そんな必要はなくなった居るのかも知れません。