『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設その301:入口のガラス戸

2021年09月15日 | 秘密基地
昨日は見積もりで終わってしまった一日。
風呂周りの片付けついでに、風呂場の前に置いてあった、
廊下と部屋の仕切りに使う硝子戸の掃除を始めました。

汚れを落とすため、サンダーで表面を削ってみたけれど、
ニスが塗ってあったみたいで、紙ヤスリの目がすぐに使ってしまい思うように削れない。
おまけにガラスを支える格子の部分は、サンダーがかけられない。
スチームクリーナーを使ってみたり、色々やってみたけれどあまり変わり映えしない。


そんな訳で、汚れをある程度落とした後に、ガラスにマスキングをして、
枠と格子にペンキを塗ろうと思っています。
さて何色が良いやら・・・?
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秘密基地建設その300:風呂周りのリフォーム

2021年09月14日 | 秘密基地
今日は午後から近所で弟の同級生の風呂釜屋に風呂に
風呂とキッチンの給湯器の見積もりをしてもらいました。

まずは風呂場。
風呂の湯船は、新品にしても大きさがさほど変わらない上に、
ステンレス製の据え置き型なので釜を変えるだけで大丈夫らしく、
それならばと、こちらで考えていた予算の範囲で出来る事をお願いしたら、
一軒家の風呂の上に、ガス器具は1997年に設置したらしいので寿命も考えて
追い炊きが出来るタイプにしてもらう事にした。
これで、洗面台の給湯も出来るらしいです。

キッチンの給湯器は2004年製なのだけれど、こちらも交換することにしたら、
予算に余裕があるので、展示品で処分するつもりでいたシステムキッチンを
破格で取り付けて、給湯の蛇口なども今風の物に変えてくれるって。
キッチン台の奥行きも広くなって、高さも85㎝と使いやすい高さになるらしい。

やっぱり近所に頼むのが良いですね。
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秘密基地建設その299:風呂周りの片付け

2021年09月13日 | 秘密基地
今日から秘密基地建設を再開。

今日は残っていた2階の床の間だった所に、下地の板を敷きました。
思いの外、加工が大変でしたが、1時間ほどで終了😅💦

掃除機をかけて、ゴミを片づけて2階の作業は暫くお休みです。

明日は、風呂場の工事の見積りで近所の風呂釜屋に来て貰うので、
風呂釜のある建屋の裏手に行けるように、通路の片付けをやったり、
廊下を片づけて養生したり、

風呂場に放置されていたゴミなどを片付けたり

風呂工事の準備に終始しました。
風呂場とキッチンのガス器具の設置は、免許のない素人には無理なので、
祖父の時代から付き合いのある風呂釜屋に頼んだという訳。

なんせこの家は、空き家で購入した時に愕然としたほど、大量のゴミが放置されていた。



そして、その片付けを始めたのが去年の今頃。

この工事が終われば、とりあえず生活できる設備が揃う。
いよいよ、年内に居を移す段階になってきました。
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断腸の思い

2021年09月11日 | 劇団ステージドア
今日は稽古を中止にして全員を招集しての緊急ミーティング。
非常に残念ですが、コロナ禍には勝てず、断腸の思いですが、
今年の公演を中止する事にしました。

高齢者の仲間が多いアマチュア劇団という事もあって、
命の危険を犯してまでやる遊びではない。
経済的な損失を最小限にするため、今日で稽古は打ち切りになります。

新しく加入した方から
『稽古だけでも楽しかった』
と言われて、少し救われた気持ちです。

こういった大人で理解がある仲間だから、また一緒にやりたくなります。
今後、公演をするに当たって、これ以上の悪い状況になる事は無いでしょう。
この経験をポジティブに捉えて、次に備えます。
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秘密基地建設その298:yukaita

2021年09月10日 | 秘密基地
秘密基地建設のブログもついに298回目。
もう1年近く作業をしていることになります。

今日は断熱材のスタイロフォーム15枚が届きました。


早速、2階の残り部分に断熱材を組込んで、

その上に下地になる12㎜のラワン合板を敷きました。


床の間の部分は、板の加工と壁を少し削らないとならないので、明日に回しました。

2階の作業は納戸の部分の下地作りをやって、それが終われば、
屋根裏に板を張る作業とフローリングの板を敷く作業、
最後に壁に断熱材と壁板を組み込む作業、納戸作りで終了ですが、
とりあえず、一階にある資材や工具を2階に移動する必要があります。

2階の作業は、1階の片付けと引っ越しが終わってから、
暇を見ながらゆっくりやります。
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緊急ミーティング

2021年09月09日 | 定年退職後の人生
今日は劇団公演の開催の可否を判断をするため、
座長と室さんと3人で緊急ミーティング。

コロナウィルスが予想外の感染拡大で、東京は9月末まで緊急事態宣言が延長されそう。
今度の感染拡大はデルタ株でワクチン接種が進んでいない、20~50代の感染が多く、
しかもそのほとんどが、無症状で気が付いたら重症化している。

高齢者の多い劇団で、殆どが接種を終えているので、少しは安心なのですが。
9月末まで緊急事態宣言が延長となると、通し稽古は10月に入ってからの8回しか出来ない。
分散稽古でシーンごとに稽古して入るけれど、まだ全く手つかずの部分もある。
芝居が出来上がるのかという心配が大きいですね。

その上、我々の劇団は劇団員が手売りでチケットを売っていますから、
外出などの自粛でチケットを売る機会が無い。
しかも、この状況だと購入して貰うにも半分の方は躊躇するでしょうからね。
チケットが売れないと、公演の出費は皆で負担することになる。
これが一番大きな問題です。

その2つをクリアしても、公演の直前で劇団員だけでなく、
スタッフや観客に感染者が出たらその時点でアウト。
いま、そういった事情で中止になっている公演が凄く多いです。

そんな訳で、公演は中止にした方が良いのではないかと、
座長をはじめとした、劇団運営を担っている3人で協議した次第です。
3人の意見は最初から『中止』で一致していた。
それをどのタイミングで判断するか?
最終決断は座長がするのですが、その結果は土曜日の稽古前に皆に伝えないといけない。

2年連続で公演中止となれば、みんなの気持ちも萎えるでしょうね。
政府の無策と、強引な五輪開催などでこんな状況になってしまった。
なんとも恨めしい事です。
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秘密基地建設その297:納戸の梁作り

2021年09月09日 | 秘密基地
断熱材が無くなったので、午前中にホームセンターへ買いに行きました。
2月一杯で運搬用の軽トラックの無料貸し出しサービスが終了したので、
配送料を払って、提携している配送業者に届けてもらうのだけれど、
配送が夕方遅くになるというので、配送日を明後日の金曜日にしてもらった。
明日は、劇団のミーティングがあって都合が悪い。

断熱材がないので、床の作業は中断。
今日は、3畳サイズの納戸にする部分の引き戸を取り付ける梁を作成しました。
元々、この部分には梁が有ったのだけれど、天井を落とす際に外してしまった。
いま考えれば、梁を外す必要は無かったですね。

梁は2×4のSPF材を使う事にして、柱の切込みに合わせて加工をしました。
 

引き戸は捨てずに取ってあって襖を利用する事にしたのだけれど、
襖の溝を彫るのは大変なので、1×1のSPF材を使う事にしました。
真ん中には以前にコーナー用のL型の見切り板を作った際に出た8㎜角の端材を利用。

これが思いの外上手く出来て、襖もスムーズに入りました。
 

襖は壁紙を剥がした跡のベニアの上に、壁紙を貼る予定です。
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秘密基地建設その296:下地作り2日目

2021年09月08日 | 秘密基地
今日は床板を敷く作業。
床板の上に垂木を敷いて、垂木の間に断熱材を組み込みました。
今までは、定規と大型のカッターナイフで断熱材の裁断をしていたのですが、
2階の作業から、断熱材のカットは鋸を使うようにしました。

裁断時に粉が出るのが多少難点だけれど、作業スピードが倍くらい早い。
鋸で端と端に切り込みを入れて、直角に立てて鋸を引くと、
定規など使わなくても真っすぐに切り込みが入る。
断熱材の厚みの半分くらいの切り込みが出来たら、
切り込みの反対側から叩くだけで、綺麗にカットできます。
ところが、半分までやったところでスタイロフォームが足りなくなったので、
半分だけ下地の板を敷きました。

垂木の間に断熱材のスタイロフォームを組み込んで、

12㎜厚のラワン合板を4枚敷きました。

横に3枚はカットせずに敷いて、最後の一枚だけ作業台の上で
丸鋸と電動のこぎりを使って、柱がある部分の逃げを作ったり、
幅を合わせるための加工を入れ、何とか組み込みました。

6畳だと思って居たら、廊下部分と床の間の部分が加わって、
6畳部屋が9畳の床サイズになっていたのを忘れていました。

明日は午前中に、スタイロフォームを購入しに行きます。
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秘密基地建設その295:2階の床板作業再開

2021年09月07日 | 秘密基地
昨日は休んだので、今日から再び2階の床板が張って居ない部分の作業。
2階の床で残っていた9畳分に垂木を敷きました。

まずは、床の下地が出来ている場所に、作業用の台や工具類を全て移動。

玄関の天井裏が見えている床の間だった所に根太を追加しました。

その上に12㎜のラワン合板を敷いて、床板と高さを合わせました。


次に長さを測りながら、垂木を裁断して敷いて行きます。




床の間の部分にも、垂木の端材を組み合わせて

今日はここまでで作業は終了。

明日は垂木の間に断熱材のスタイロフォームを敷いて行きます。
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完璧な人間なんて居ない

2021年09月06日 | 定年退職後の人生
昨日の『事件』の事が気になって、よく眠れなかったのに加えて、
歳を取ったせいか、マスクをして稽古をすると息苦しくて、
例年に増して体の疲れが大きいので、今日は一日のんびりしていました。

昨日の一件、相手の方に謝罪するように若手に連絡しようか?
迷ったのだけれど、僕がしゃしゃり出て謝るように促しても、
多分『自分は悪くない』と言うでしょう。

かと言って、代わりに僕が謝りに行くのは形だけで意味が無い。
願わくば、自分の意志で相手に謝罪してくれたら・・・・と思う次第ですが、
まずは自分で相手の事を調べるなりして、本気で謝る気があるかどうかですね。

完璧な人間は居ません。
失礼な事をしてしまったり、失敗は誰にでもあります。
大事なことは、その後の行動をどうするか?ですね・・・。
そのタイミングが遅くなればなるほどやりにくくなる。

もしかして、その件で連絡があるかも知れないと期待しながら、
一日過ごしたのですが、残念ながら連絡はありませんでした。
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劇団ステージドア:残念な事件

2021年09月05日 | 劇団ステージドア
今日は老人ホームのシーンの稽古。
分散稽古を進めているのですが、1人でも感染者が出たら、大変な事になるので
劇団員全員が感染対策に神経をとがらせている。

稽古場として使っている生涯学習館はコロナ感染対策として、
上履きの使用、手指のアルコール消毒、検温などに加え、
1時から15分間、椅子やテーブルなどの消毒をした後に
劇団員が入室するように徹底している。
それをやってくれている若手のメンバーには感謝しています。

ところが今日は、そういった状況下で『事件』がありました。

生涯学習館は、他にも利用しているシニアのサークルがあって、
その中の一つ、絵画のサークルメンバーが無神経な行動を取りました。
絵画に使うイーゼルが、我々の稽古場にあって、勝手に入って来て稽古が中断した。
良い歳をした人間が、失礼極まりない。
しかもマスクもせずに、入って来た。

これに若手のメンバーが切れちゃった。
僕が気が付くと、その年配者に食って掛かっている。
しかも、恫喝するような言葉遣い。
慌てて割って入って、年配の方には引き取ってもらった。

無神経な相手の行動が悪い、怒る気持ちは100%支持します。
でも、どんな事があっても相手を恫喝した時点で負け。
しかも相手は年長者です。
若気の至り・・・メンタルの弱さが、そういう行為に及ぶのです。
何だか、劇団の看板に泥を塗られたような気分になりました。

多分、相手の方は『若いやつに脅された』と思って居るでしょう。
あとで本人が直接、お詫びをすれば許されるかも知れません。
でも謝るように促しても、『自分は悪くない』と言うでしょう。
代わりに僕が謝りに行っても、形だけで意味が無い。
自分で判断して、本気で謝ることが出来るかどうかですね。

願わくば、自分の意志で相手に謝罪してくれたら・・・・と思う次第です。
劇団の品格を疑われても仕方が無い。

僕には生きる上でポリシーがある。
どんな状況になっても、年長者には敬意を払う事です。
それが出来ない人間とは仲間にはなれません。

頑張っている若手に感謝しているだけに、残念な事件でした。
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劇団ステージドア:『表拍』と『裏拍(アフタービート)』

2021年09月04日 | 劇団ステージドア
今日は先週あったM8の振付の復習。
高齢者が多いので、先週の振付もほとんど覚えていない。
リズム音痴の人が居たり、いわゆる『裏拍(アフタービート)』でリズムが取れない等々・・・。
まぁ、これは毎度のことなので、僕はあまり気にしていませんが・・・・(笑)

日本人は基本的に『裏拍(アフタービート)』が苦手と言われています。
この『裏拍(アフタービート)』に対して、『表拍』と言われるものがあります。
音楽において『表拍』とは、下の図にある様に

拍を前半と後半に分けたうちの、前半の部分を意味して用いられる音楽用語です。
具体的に言えば、上の図の丸に囲まれた部分を4分の4拍子の曲で「1と2と3と4と」とリズムをとった時、
1、2、3、4の数字の部分が表拍になります。
演歌や民謡の手拍子は、殆どこの『表拍』ですね。

逆にその間の「と」の部分が『裏拍(アフタービート)』になります。
演歌や民謡に対して、洋楽の殆どが『裏拍(アフタービート)』です。

日本人は『裏拍』が苦手
そう言われる理由の1つに日本の文化的背景が原因と言われています。
お年寄りの観客が多い演歌や民謡などのコンサート会場では間違いなく、この表拍の手拍子を取る傾向があります。

今回の振付のM8は典型的な8ビート、いわゆるロックの曲なのですが、
アフタービートが出来ないから、振付のタイミングが取れないのです。

いっそのこと、ドジョウ掬いの振付にしてしまえ・・・
なんて思ったりするのですが、何度も練習してコツを掴めば出来るようになる。
そういう意味では『復習』というより『練習』ですね。
練習は決して裏切らない。
本番では爺さん婆さんが、元気な振付を披露してくれるでしょう。
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秘密基地建設その294:難敵は漆喰の壁

2021年09月01日 | 秘密基地
今回のリフォームで、一番の難的であろう風呂場周辺。

水回りという事もあって、ご覧のとおり漆喰の壁はカビだらけ。
漆喰は元々の下地であったであろう砂壁の上に塗られただけなので、
表面をサンダーで削っても、ちょっと削りすぎただけで下の砂壁が出てきてしまう


おまけに漆喰は粒子が細かく、マスクでは防ぎきれないので
タオルなどで頭を覆い、防塵マスクとゴーグルで完全武装が必要。

それでも、着ていたシャツや袖から出た腕や、首回りなどは粉まみれ。

漆喰は吸湿性があるので、汗を吸って粘土のようにヌルヌルとして、
まるで泥の中に入って作業をしていたようになった。
とにかく、建屋中に粉が舞ってどうしようもないくらいひどい状態。
洗濯機置き場の壁に一通りサンダーをかけたところで中断。

サンダーを使うのは止めて、表面のカビを落とす程度にして、
ペンキを塗った壁に板を張る事に作戦変更します。

風呂も同様で、こちらは天井と漆喰の部分にアクリルパネルを張る予定。
難敵の上に、思わぬ出費がありそうです。
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秘密基地建設その293:次の難敵は風呂場周辺

2021年09月01日 | 秘密基地
次の難所は風呂場と洗濯機置場。漆喰の壁がカビていて、
表面を研磨した上に、板を張るか、ペンキを塗るか迷ってます。


今日は洗濯機置き場の棚を外したり、ゴミを片づけて終わり。

この場所は水回りなので、屋根修理と同様にプロの手を借りないとなりません。
幸い、近所の風呂釜店は祖父の時代から付き合いがある上に、
今の御主人は弟の同級生で、こちらの懐事情なども話しやすい。
それでも、壁のリフォームは一筋縄では行かないですね。

一通り、ゴミを片づけた後は、下地の床板を張り終えた部分に
屋根裏に張る杉板や、下地用の垂木などを移動して、残った部分に
床板を張るための道具の準備をしました。



最後に、1階の作業がほぼ終了したので10か月ぶりにスライド丸鋸を2階へ移動しました。
残った部分に床板を張る作業で、垂木の裁断に使います。


その後も、天井の板とフローリングの裁断で活躍してくれます。
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