後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

2000年前、イエスが神に祈った言葉が現在も

2019年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム
2000年も前に、人々がイエスに質問しました。
「神に祈る時はどう言えば良いのですか?」
イエスが答えて、「自分が祈る時に、神にこういうふうに祈ります」と。
それが現在、世界中で「主の祈り」と呼ばれ以下のように唱えられています。

天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。

キリスト教の信者はこの祈りを一番大切にしていて、ミサの中でも必ず唱えます。
特に歌ミサではメロディをつけて、https://www.youtube.com/watch?v=ubD4e_-hmG4 のように歌います。

今日のミサでも唱えて来ました。
写真はカトリック小金井教会の今日のミサの風景です。









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