今日は七夕です。しかし・・・
なんとなく違和感がしませんか?
梅雨の真っ只中ですから。
歳時記では秋の季語になっています。
七夕の気分を味わうには旧暦が良いかも。
七夕関係の季語に洗車雨(せんしゃう)と
いうものがあるそうです。
七夕の前日、6日に降る雨。
牽牛と織女が逢うことの出来ない恨みの雨だそうです。
七夕の日には、どんな料理が食べられていたのでしょう。
食いしんぼの私は、ちょっとインターネットで調べてみました。
古くは中国伝来の索餅(さくべい)といって
小麦粉を練って紐状にのばしたものを食べていたとか。
江戸の頃には、これに代わって素麺になりました。
また、夏の作物の収穫時季にあたり、
とれたての野菜や果物もまた食卓を賑わしたそうです。
(いずれも旧暦のお話しです。)
そうか!素麺など良いですね・・・
仙台の七夕祭りは今年も行われるんでしたね。