575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

七五三泪目の子と目が合いぬ   遅足

2015年11月24日 | Weblog
なぜか泪なんですね。嬉し泣きかな?
当日の雰囲気がでている、と結宇さん。

目が合ったのは男の子です。
自我が芽生えたこの頃から自己主張がはげしくなります。
そして親との衝突。叱られて、涙が・・・。
男は涙をみせるものではない、と唇を噛んでいます。
そんな子と目があってしまいました。

         

昨日の防災訓練。無事に終わりました。
隣の町内にアナウンサーの某君の顔が。
最近、引っ越してきたそうです。

防災に強い町とは、まず、各家での対策。
①家に殺されないように家具の固定など。
②食料と水の備蓄。
③家族同士の連絡。

もう一つ。向こう三軒両隣のお付き合い。
東南海地震の場合、大きな被害がでます。
救急車も消防車も来ないと思ったほうがよいそうです。
助け合うしかありません。たよりになるのはお隣さんたち。
日頃のお付き合いがモノを言います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする