昨日、俳人・夏井いつきさんのインタビューを紹介しました。
そのお話のなかに、これまで私が意識してこなかった点がありました。
それは俳句はゲームだということです。
敷居が低く、簡単にできることは長所ですが、飽きが来るのも早い。
それが長続きするのは句会という場があり、競争があるから。
良い点が採れれば嬉しいし、ダメでも次回を、と・・・。
わずか17文字。短いから次回こそは、と挑戦できる。
もちろん俳句は文芸ですから奥は深いものですが、
このゲーム性こそ、俳句の楽しさを支えているのではないでしょうか?
俳句は座の文芸と呼ばれてきた由縁でしょうか。
そのお話のなかに、これまで私が意識してこなかった点がありました。
それは俳句はゲームだということです。
敷居が低く、簡単にできることは長所ですが、飽きが来るのも早い。
それが長続きするのは句会という場があり、競争があるから。
良い点が採れれば嬉しいし、ダメでも次回を、と・・・。
わずか17文字。短いから次回こそは、と挑戦できる。
もちろん俳句は文芸ですから奥は深いものですが、
このゲーム性こそ、俳句の楽しさを支えているのではないでしょうか?
俳句は座の文芸と呼ばれてきた由縁でしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます