ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

「かがやき」という地で、かがやく花々を見てきた

2019-06-07 22:07:27 | お出かけ
新潟県阿賀野市に「かがやき」という地名がある。
そんな地名があるのは、新興団地くらいなものだろう。
…と考えるが、その通り。
ただし、団地は団地でもそこは工業団地が中心の地域。

先日、その「かがやき」の地内で、二つの花々のかがやきを見てきた。


1つは、菜の花。

もう初夏なのに、これだけ広がっているのは珍しい。

菜の花は、休耕田を生かしての養蜂が関係しているらしい。

2か月近く時期がずれているような気がするが、この時期に咲く種類のものもあるのだろう。


もう1つは、オオキンケイギクの花。

オオキンケイギクは、この「かがやき」の地内にできて新しい、「風の丘公園」に咲いたもの。

オオキンケイギクは、子どもの頃にも近くにあったけど、においや茎から出た汁があまりすきではなかった。

さすがにこれだけ輝いて咲いていると美しいと思ったなあ。


「かがやき」という地名に恥じない(?)、輝く花々。
よかったなあ。
コメント
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