埼玉へ来ると、走るのはいつも河川敷の遊歩道。
4月には本庄早稲田マラソン大会にも使われた。
あれから2か月半。
遊歩道脇の植物たちもずいぶん伸びて、繁っていた。
5月には、矢車草の花があまりにもたくさん咲いていてびっくりした。
今は雑然と草が生い茂っている。
走ってみると、それらの草たちに道を狭くされている印象だった。
咲いていて目立つのは、ヒメジョオンの白い花くらいだった。
日差しをさえぎるものがないから、非常に暑く感じた。
「マムシに注意」などという看板になにやら不安感を覚えたが、出合うことはなかった。
ホッ。
午後の日差しは強かったが、この道を何人かの高齢の方が、帽子・長袖・ドリンクのボトルなどを身に付けながらしっかりと一歩一歩走っている姿に会った。
年齢を重ねても、自分もこんなふうに走りたいな、と感じた6月下旬の埼玉河川敷RUNであった。
4月には本庄早稲田マラソン大会にも使われた。
あれから2か月半。
遊歩道脇の植物たちもずいぶん伸びて、繁っていた。
5月には、矢車草の花があまりにもたくさん咲いていてびっくりした。
今は雑然と草が生い茂っている。
走ってみると、それらの草たちに道を狭くされている印象だった。
咲いていて目立つのは、ヒメジョオンの白い花くらいだった。
日差しをさえぎるものがないから、非常に暑く感じた。
「マムシに注意」などという看板になにやら不安感を覚えたが、出合うことはなかった。
ホッ。
午後の日差しは強かったが、この道を何人かの高齢の方が、帽子・長袖・ドリンクのボトルなどを身に付けながらしっかりと一歩一歩走っている姿に会った。
年齢を重ねても、自分もこんなふうに走りたいな、と感じた6月下旬の埼玉河川敷RUNであった。