ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

生け垣の剪定

2019-06-03 18:02:53 | 生き方
埼玉に行くと、庭地の除草や隣家との境界の樹木剪定などをしなくてはいけない。
しかし、それは、わが家にいても同じこと。
細かい除草作業は、妻が小まめにやってくれているので助かる。

ただし、隣家との境界の除草作業となると話は別。
私の出番となる。
立鎌を持って、雑草が大きくならないうちに刈ってしまう。

別な隣家との境界は、生け垣となっている。
そこにモッコクを植えたのはわが家なので、その剪定もしなくてはいけない。
去年はそれを怠ってしまったので、丈は伸びたし葉も増えた。
今年はがんばって刈り込まなくては。
…ということで、今日は午前中この剪定作業に汗を流した。

いざ刈っていくと、丈が伸びているのは前回までの刈り方が悪かったせいもあったとわかってきた。
そこで、今までより少し低めに刈っていった。
さらに、刈り込みばさみで枝を刈った後は、残った太い枝や幹を、のこぎりを使って切っていった。

昼までの3時間があっという間に過ぎた。
刈り込みばさみとのこぎりの使用によって、両腕の力は著しく失われた。
大量の汗をかき、終わった後体重を量ってみたら20km程度走ったのと同じくらい(2㎏近く)やせていた。
見た目はあまりよくないが、それでもだいぶすっきりした生け垣を見て、それなりによくやったなと達成感にひたったのであった。




コメント
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