ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

「おめでとう」を多く迎えたが、苦い逆転負け ~2023ルヴァン杯第4節アウェイ柏戦~

2023-04-19 21:26:29 | アルビレックス新潟

 

第1子誕生おめでとう、史哉!

スターティングメンバーに復帰、おめでとう、千葉!

7か月ぶりにベンチ入り、そしてそこからの出場、おめでとう、善朗!

 

 

おめでとうを言いたいメンバーが、名を連ねたルヴァン杯第4節。

アルビレックス新潟は、アウェイで柏との対戦。

ホームでは2-0で勝っているとはいえ、油断してはいけない。

向こうもそれなりの対策はしてきているはず。

だから、松橋監督が言うように、「われわれはそれを上回るプレーをしなくてはいけない」のだ。

 

先制されても、うまくパスをつないでチャンスをつくり、松田、谷口と鮮やかなゴール。

前半のうちに一度は逆転した。

 

だけど、後半は柏の選手交代が効果的に作用して、早いうちに再逆転を許してしまった。

いずれも、こちらのチャンスから一転してのカウンターを決められたのだった。

柏はシュート3本しか打っていないのに、3点とは、なんて確率の高さだ。

裏返せば、それを許したからには、何かいけないことがあるはずだ。

でも、まだ時間はたっぷりあるからと期待した。

 

新潟も、吉田・松田・シマブク・小見に代えて、秋山・ダニーロ・太田・高木を入れて、少し活性化しかかったが、チャンスを決めきれないまま試合の終盤となってしまった。

今日は、新潟にはまだない暑さもあったのだろうか。

時間の経過とともに選手の動きが鈍くなってしまった。

 

結局、そのまま2-3で敗れてしまった。

残念、苦い逆転負けになった。

何がいけなかったのか、何が課題となるのか、それらを明らかにして、次の試合に臨んでほしい。

 

 

リーグ戦の次の試合も厳しい。

調子の上がらない鹿島が相手だ。

だから、逆に怖さがある。

鹿島は、すでに、今日のルヴァン杯予選の試合よりも、次節の新潟とのリーグ戦に重きを置いているようだ。

だけど、今日の試合のようにズルズル行ってはいけない。

ホーム戦になるのだし、自分たちの究極を目指して戦ってほしい。

 

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