昨日、月に一度の恒例の埼玉の畑の除草作業。
午前中、一生懸命作業をし、春になって伸びてきた草たちと格闘(?)した。
やがて、近くの川岸の道を走っていくランナーたちが目に入った。
彼らは、みな胸にゼッケンを付けて走っていた。
そうだ。
マラソン大会だ。
これは、本庄早稲田マラソン大会。
4年前には、この大会に息子と共に参加してハーフマラソンを走ったことがあった。
そう、この年降雪で中止となった、このいわきサンシャインマラソン大会のTシャツを着て走ったのだった。
だが、その年の秋には台風の影響で、河川の氾濫など豪雨被害を受けた。
翌年は河川敷の工事が終わらず、ハーフマラソンは実施中止。
それ以降は感染症禍で、大会そのものが開催されなかった。
それが、久しぶりにこうして開催されているのを目の当たりにして、とてもうれしい。
よかったなあ、またこうして大会が開催できるようになって。
私は、先週笹川流れマラソン大会で走ったばかりだし、来週は燕さくらマラソン大会に出てまたハーフマラソンを走る予定だから、今回は、パス。
目の前の対岸を、何人も何人も走って行くのを見た。
どうか皆さん、自分なりに最後までがんばって走ってくださいね p(*^-^*)q
そんな気持ちで、大勢のランナーたちが走り去って行く姿を見守っていた私であった。