サッカーJ1リーグ第7節、アルビレックス新潟は、首位ヴィッセル神戸とアウェイでの一戦。
0ー0のドロー。
J2から上がったばかりのチームが、アウェイで首位と引き分けるとは、なかなかの結果と言える。
だが、試合終了直前にゴールを決められていた。
あー、ここまで来て負けるなんて、ショックが大き過ぎる…。
落胆して画面を見ていたら、レフェリーの様子がおかしい。
別室と交信しているようだ。
えっ???
VAR???
オフサイドの確認中???
オフサイドであってくれ~💧
アルビサポの必死の願いが通じたのか、オフサイドの判定!
さっきのは、ノーゴールとなった。
ラッキー😆💕
そう叫んだ人は多かっただろう。
だけど、その幸運を呼び込むような試合はしていたんだよ。
試合全体を通してボール保持率は上回っていたし、前半は、面白いようにアルビのパスがつながった。
できれば、その間に得点したかった。
でも、10本放っても、枠内シュートゼロでは勝てない。
後半は押される展開になってしまった。
それでも、GK小島の再三に渡るセーブがチームを救っていたのだった。
アルビ育ちの酒井高徳も、今の新潟の強さを認めてくれていた。
そして、「ここまではい上がっているのは、さすが新潟だと思う」とも言ってくれた。
はた目に見ても、いいチームになっているということだ。
さあ、次はホームで勝利しよう❗
Visca Albirex !!!