神戸市灘区の東端にあるJR六甲道や阪急六甲周辺に住んで六甲山早朝登山をする人たちは「一王山」に登ります。私も1日1漫歩のコースの候補として行ってみました。高羽の交差点のピッツアの店「イルベント」と川を反対側に斜めに登っていきます。最初はまとまって銅鐸が発見されたことで有名な「桜ヶ丘町」を通り、すぐに一王山町に入ると交差点から10分ほどでお寺になります。
山門もなかなかの規模でした。
本殿
お賽銭を入れて拍手を打ってから境内の全景を見ました。
登山会館という建物がありました。登山者は毎朝ここにあるノートに記帳するようです。
連絡ボードにはこんな楽しい文章がありました。
登山会はこのようなコミュニテイがあって運営されているのだと知りました。
左の建物は最近出来たらしい方丈とホール。背景の大きなマンションは大震災で修理か新設かの、住居者間の訴訟問題がようやく解決して再興されたばかり。前の3倍ほどの規模になったが、元の住居者で戻れたのは20%くらいしかないらしいです。マンションが崩壊して14年も経ってからの再建。当時は国家による個人の地震被害補償の立法は一切ありませんでした。
山門もなかなかの規模でした。
本殿
お賽銭を入れて拍手を打ってから境内の全景を見ました。
登山会館という建物がありました。登山者は毎朝ここにあるノートに記帳するようです。
連絡ボードにはこんな楽しい文章がありました。
登山会はこのようなコミュニテイがあって運営されているのだと知りました。
左の建物は最近出来たらしい方丈とホール。背景の大きなマンションは大震災で修理か新設かの、住居者間の訴訟問題がようやく解決して再興されたばかり。前の3倍ほどの規模になったが、元の住居者で戻れたのは20%くらいしかないらしいです。マンションが崩壊して14年も経ってからの再建。当時は国家による個人の地震被害補償の立法は一切ありませんでした。