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阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

香港の啓徳空港byYouTube (1925 - 1998) ...

2009年12月08日 | びっくり画像・映像
下のTouTubeを見てください。1998年7月まで香港の国際空港だった[啓徳空港]。 中国本土の出張の行き帰りなどで、昭和51年から58年までの間、何十回もこの空港に離着陸しました。着陸しつつある飛行機の窓から、通過中の横のアパートの部屋の夕食が何かわかるほど、というのが大げさではない高層アパート群の中に飛行機は突っ込んでいくのです。なんとも懐かしいです。
Hong Kong Kai Tak Airport (1925 - 1998) 香港機場
 一度クリックしてから、次に「YouTubeで見る」の表示をクリックしてスタートしてください。
風の強いある日、啓徳空港に着陸態勢に入った飛行機が(もうアパートが横に見えていました)ふたたびエンジンを吹かして上昇に転じたとき、目の前に座っていたスッチー二人が身体を硬くして目をつぶったのを見てしまいました。ミスか何かで着陸をやりなおしたようです。キャビン・アテンダントも初めて体験する事態のようでした。

だいたい、人にイノチ預けている時は、じたばたしてもしゃあないと思うタチですが、さすがにこのときだけは、もしかしたらもうアカンかもと全身が硬直しました。そのときのことを思い出しました。今となっては恐ろし懐かしの思い出です。
 For any of you who ever lived in or visited Hong Kong before 1997 and were fortunate to land at the old Kai Tak Airport you will love this!! For any of you who missed this experience you may still get an idea of what skilful pilots were needed to land a large plane on a narrow strip of land that ran out into the Hong Kong Harbour. Often we joked that we could look in the window of apartment 39 B and see what they were having for their supper upon our approach. Someone did a fantastic job of compiling different shots of many flights at various times of the day. Good memories.
 The Old Kai Tak Airport in Hong Kong...The Most Exhilarating Landing Experience in The World.
(このYouTubeを紹介して頂いた船橋倶楽部オーナーのメールにあった、オリジナル紹介文を引用しました。)


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12月の神戸元町ぶらぶら  その3

2009年12月08日 | 神戸あちこち
このおかき屋さんはsouthfellowさんのブログで知りました。名前からして兵庫県から出た会社かなとあたりをつけて検索したら、やはり生野銀山で知られる兵庫県朝来市に総本社がある会社でした。southfellowさんが銀座にある「おかきカフェ」を紹介されている記事を見て、ほぼ地元の神戸にも必ずあるはずと探したら、神戸大丸から歩いて5分の栄町通りにありました。

元S商事ビルの道を隔ててた斜め前のビルの一階でした。おいしいコーヒーやおかきが無料で提供されています。カフェーの中は男女を問わず幅広い年齢構成の人で賑わっていました。帰りについ3袋千円の徳用品を買ってしまいました。
 看板のキャッチフレーズに「日本一おいしいおかき」とありましたが、いつもの悪い癖で「日本一かどうかは、そちらさまが前もって決めるんやなしに、食べるほうが決める話やと思うけど」と独りゴチながら、おかきの袋を抱えて店を出ました。
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香港の啓徳空港は(1925 - 1998) の間香港の国際空港だった。      

2009年12月08日 | ゲストルーム

2009年12月8日に掲載したエントリーの再掲載。
1998年7月まで香港の国際空港だった[啓徳空港]。 中国本土の出張の行き帰りなどで、昭和51年から58年までの間、何十回もこの空港に離着陸しました。
着陸しつつある飛行機の窓から、通過中の横のアパートの部屋の夕食のおかずがわかるほど、というのが大げさではない高層アパート群の中に飛行機は突っ込んでいくのです。
なんとも懐かしいです。


Youtube こちら

風の強いある日、啓徳空港に着陸態勢に入った飛行機が(もうアパートが横に見えていました)ふたたびエンジンを吹かして上昇に転じたとき、
目の前に座っていたスッチー二人が身体を硬くして目をつぶったのを見てしまいました。
ミスか何かで着陸をやりなおしたようです。キャビン・アテンダントも初めて体験する事態のようでした。

 だいたい、人にイノチを預けている時は、じたばたしてもしゃあないと思うタチですが、さすがにこのときだけは、もしかしたらもうアカンかもと全身が硬直しました。
この動画を見てそのときのことを思い出しました。今となっては恐ろし懐かしの思い出です。

 For any of you who ever lived in or visited Hong Kong before 1997 and were fortunate to land at the old Kai Tak Airport you will love this!! For any of you who missed this experience you may still get an idea of what skilful pilots were needed to land a large plane on a narrow strip of land that ran out into the Hong Kong Harbour. Often we joked that we could look in the window of apartment 39 B and see what they were having for their supper upon our approach. Someone did a fantastic job of compiling different shots of many flights at various times of the day. Good memories.
 The Old Kai Tak Airport in Hong Kong...The Most Exhilarating Landing Experience in The World.
 

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