阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

台湾あちこち

2010年05月25日 | ゲストルーム
福島市のAさんご夫妻がつい最近台湾を旅行されました。
「高雄のバナナ園です。バナナの木は、一年で終わりで、次の年は脇の芽を育てます。
とても成長が早いそうです。バナナを触ったら、手を洗ってくださいね。

龍虎塔です。観光客は、主に日本人と中国人ですが、中国人は、直ぐに分かります。
隣の人と話すのに大声を出しているので、ケンカしてるのかなと思ってしまいます」



♪台湾人も中国人も列に並ぶということをしませんね。並ぶようになるにはまだ20年ほどかかるかも知れません。大阪の地下鉄もいまでこそ整列乗車が普通になりましたが、ちょっと前まではわれ先であり、列を乱してが当たり前でした。
数年前、ベニスのカフェに入ったら後からきた中国人の若いカップルが入店を断られていました。大声でもめていましたが、店側はガンとして入れませんでした。
理由はわかりませんが、いろいろなことがあってのことかなと思いました。
中国本土のブログを時々見ますが、中国でも外国へ出たときの中国人のマナーを憂いている記事が沢山あって面白いです。こんな記事もあるので変化していくかもしれませんね。
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五月の蓼科高原

2010年05月25日 | ゲストルーム
取手市のHさんが信州の蓼科へ行かれたそうです。
「5月20日、21日と大学の同期会で茅野市蓼科高原に出かけました。

21日は「ゴルフ組」と「観光組」に分かれ、我輩は観光組のリーダ役を
やらせられ、後期高齢者7人を引率して、ピラタス蓼科の2230mの横岳に
ロープヴェーイで登りました。 小学生や幼稚園児なら先生の言うことを
良く聞くと思いますが、後期高齢者となると口は達者でも足腰に異常を
来たしており、ゴーイングマイウエイなところもありリーダは少々くたびれました。
午後は確か貴殿のルーツ(??)の諏訪大社に立寄り「御柱」を見てきました。
 「御柱」を始めて見ましたが大した物ですね。 
あの柱を山の傾斜面を引きずり降ろすのは壮観でしょうね。 写真を添付します。

♪Hさん、蓼科高原でのリーダー役ご苦労様でした。
また諏訪大社下社の御柱も見ていただきありがとうございます。
祭は、平城京時代以前の頃から続いているらしいのですが
どうみても弥生の稲作民族の雅びな祭りではなく、荒っぽい
山岳民族の祭りだと思っています。

諏訪地方では、これから以降、各地区の氏神さま、道の祠、庭の神様など
それぞれの規模に合わせて、その神前に4本の柱が建てられていきます。

父の実家の庭の祠の前にも、4本の柱が(割り箸くらいの大きさですが)
あって、7年に一回建て替えていました。
柱は神様の依り代で、天からこの木を伝わって降りてこられるということです。

従弟が声をかけてくれましたが、残念ながら今年は御柱祭には行けませんでした。

生まれも育ちも浪花っ子のHさんが、信州旅行のリーダーになられたのは、
父上が信州の隣の甲州ご出身で山にお強いということもあったのでしょうか?
 立派なおヒゲに、甲州人の血をいつも感じております。

信州の初夏のきざしは是非ぜひこちらもお訪ねください。
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朝はローストポークサンドでした

2010年05月25日 | ある日の肴/夕食
今日の朝食はモッツァレラチーズとトマト。ローストポークとワサビ菜のオープンサンド。
ワサビのほのかな辛みがなにげに効いていました。
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