阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

オランウータンも火照った顔を冷やす@多摩動物園

2011年08月25日 | びっくり画像・映像
Orangutan cools off like a human. orangutan se refroidit comme un humain.
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山本二三展@神戸市立博物館に行きました

2011年08月25日 | 音楽・絵画・映画・文芸
宮崎駿や高畑勲と組んでアニメの背景を書いてきた山本二三という人。
今回の展示で初めて知りました。自分がやりたいことで苦労するのは、苦労することに
ならないのだろうか?と思いながら見てまわりました。
「火垂るの墓」の背景画には、自分もその空間に立ったことがあると思いました。
 ポスターを買って帰りました。そのあと東門街の店で飲みましたが、忘れることなく
無事家に持ち帰りました。


○神戸市立博物館のHPから引用。

山本二三が描く背景画の世界 初公開

 日本を代表するアニメーションの画家・美術監督である山本二三(やまもとにぞう、1953~)の展覧会を、神戸ビエンナーレ2011・プレ企画として開催します。
 山本二三は、テレビアニメーション「シートン動物記・くまの子ジャッキー」(1977)で美術助手を、そして「未来少年コナン」(1978)、劇場版「じゃりん子チエ」(1981)、「名探偵ホームズ」(1982)、「天空の城ラピュタ」(1986)などの美術監督をつとめました。
野坂昭如(のさかあきゆき)の名作を、高畑勲監督がアニメーションとした「火垂るの墓」(1988)、宮崎駿監督「もののけ姫」(1997)、筒井康隆のジュブナイル小説をアニメ化した細田守監督「時をかける少女」(2006)などの作品で表現された詩情豊かな世界は、多くの鑑賞者を魅了しました。
 山本二三が描く作品は、入念な取材と、精密なスケッチに基づいています。特に光の輝きとさまざまな表情を見せる雲の描写は「二三雲」と呼ばれ、広く知られています。
 本展は、山本二三みずからが選択した、アニメーション用の背景画、その前段階のスケッチ、イメージボード(監督の要請をうけて描くアニメーションのための下絵)など約180点を一堂に紹介する展覧会です。初期から最新作まで、多数の初公開作品をご覧いただきます。日本のアニメーションを牽引してきた山本二三の全貌にふれる絶好の機会です。

「ジブリフリーク」から引用。こちら

プロフィール

●山本二三(やまもと にぞう)
1953年6月27日、長崎県福江市(現五島市)に生まれる。
1969年、中学卒業と同時に離島し、岐阜県立大垣工業高校定時制建築科に進学。同時に関ケ原石材に就職。
1973年、同校を卒業し、関ケ原石材も退職して上京。猪狩工業所に就職し、専門学校の夜間部に入学。
1974年、アニメーション美術スタジオのアド・コスモに入社。
1976年、アド・ジューブに移籍。武蔵野美術短期大学通信教育学部美術科に進学。
1977年、日本アニメーションに移籍。
1978年、宮崎駿監督の「未来少年コナン」で初めて単独で美術監督を担当。
1979年、テレコム・アニメーションフィルムに移籍。
1985年、スタジオジブリに移籍。
1988年、「NEMO」の制作のため、フリーの立場でテレコム・アニメーションフィルムに復帰。
1990年、テレコム・アニメーションフィルムを退社し、美術スタジオ「シネマ・アート・クラブ」を創設。
1992年、スタジオ名を「絵映舎」に改名。
以降、絵映舎を拠点に、スタジオジブリ作品をはじめ数々のアニメーションの制作に主要美術スタッフとして参加している。
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朝の固い豆腐と夜の高野豆腐はそれぞれおいしい

2011年08月25日 | ある日の肴/夕食
チーズかと思ったら豆腐を巻いた生ハムロールでした。
 豆腐は塩をかけてペーパータオルで包み一晩置きますが、水分が出るのでタオルを一回
取り換えるそうです。チーズの風味がでていたので豆腐と聞くまでは、すっかりモッツア
レラチーズだと思っていました。バジルのドレッシングがよく合いました。
 
久しぶりの高野豆腐の卵とじでした。高野豆腐は子供の時から大好物です。
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