阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

昨年9月以来の「インドラマハール」は盛況だった。

2015年06月02日 | ウォーキングの後の楽しみ
今晩は歩けそうだと言うので、約2キロの道をぶらぶら灘区の桜口交差点近くまで歩きました。8か月ぶりに行きましたがこの間ネパールの大地震があったので、
ひさしぶりに会った店長に「地震大変でした」とお見舞いを言うと、「はい、12時間ほど 家族と連絡が取れずに心配しました。幸い亡くなったものはいませんが家は壊れました」とのこと。
 日曜日の夜とはいえ、来店者が続き、テーブル席7卓と奥の座敷も若い客ですぐ満席になりました。このネパールインド料理の店の料理の旨さが認められてきたようです。最初はいつものパリパリピリ辛せんべいのサービス。赤ワインによく合います。

スープはトマトとクミンスープ。







定番のサモサ

これも好物のフィッシュティカ、グリーンソース(チャツネ)をつけて。



ナンはプレーンナン、カレーはスペシャルミックスカレー。全て完食。旨かった。

 ジントニック、グラス赤ワイン、ジンジャーエール各一杯を入れて二人で5100円の勘定でした。
帰りに店長に「前よりよくはやりだしたね( getting more popular)」と言うと、すかさず「お蔭様で」と日本語が返ってきました。
 相撲のモンゴル人の関取たちもそうですが、この地で生きていくと覚悟した外国人たちが必死で身に着ける日本語のレベルの高さには
本当に唸るばかりです。ネパール地震の募金箱にわずかながら寄付して帰りました。

寄付は日本赤十字やユニセフなどを通すと、ひどい場合は3~4割が管理費の名目で取られるので、出来るだけ直接のルートで
寄付することにしています。これらの組織には高給取りの幹部や高級職員という寄付金貴族が巣食っているとか。
コメント
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