六甲道の出石蕎麦の店「花水木」で昼酒懇親会

月曜会のメンバーの一人が現役で働いている六甲道に１３：３０に集合。「花水木」でゆっくり懇親しました。店は体育会系の女子高生やＯＬグループが入店しているところを見ると質量ともに若い人たちに評価されているようです。呑む方のメニューも揃っているし、酒も神戸では珍しい「田酒」や今人気の「獺祭」もあってびっくり。
　最初にビールとツマミ2品つきのワンコインコース。後は出汁巻、天麩羅盛り合わせ、野菜肉炒めなどでゆっくり飲みました。六甲道の昼の会合にいい店がみつかって良かったです。
聞くと神戸のモザイクにある「花水木」の系列で、店長さんはモザイク店でも勤務したことがある出石出身の人だった。



　店の写真は「六甲道どっとこむ」から借用。出汁巻の写真は半分口に入った状態です。

最後は出石の皿ソバで〆ました。信州上田藩から出石藩へ国替えになった仙石のお殿様が蕎麦職人を連れてきて出来た出石蕎麦は信州系の蕎麦でやはり口に合います。

じばさんルポ「三木金物」(田中一之刃物製作所) 神戸新聞動画報道から

三木市の「三木金物」は、産地として400年以上の歴史を持つ。大工道具を中心に高品質で評価されてきたが、海外の廉価品が台頭し、後継者不足も進むなど苦境も指摘される。近年は欧米向けに高級品の売り上げが伸び、複数の職人が共同で販路開拓に乗り出すなど、新たな動きが広がっている。同市別所町の田中一之刃物製作所は、鉄と鋼を合わせて鍛える「鍛接（たんせつ）」が独自の硬さと粘りを生む。欧米の料理人を中心に、リピーターを増やすなど奮闘している。

おまえ、くってやろうか！！

知らない間に描いてあったと江戸川区の家族から送信してきました。ムムリクさんの一言が欲しい！！
　楽屋ネタ。