今年の春、須磨離宮公園に行った時、アスレチックフィールドがすっかり気に入って、今は日曜日には江戸川区のあちこちの公園の遊具を
ネットで調べて一家で楽しんでいるそうです。今回は北葛西の「宇喜田川公園」へ。
「ローラー滑り台のローラーの動きが悪かったのは残念だったけど、子供達満喫してました。」との事。
学生だけではなく社会人も聴講可能な講話があることを知って夕方、神戸大学に行った。話が終わると腹が空いていることに気が付き、灯りが暖かく見えた大学の学食に入ってみた。学食は夙川の大手前大学の学食で7,8年前に昼食を食べて以来になる。390円の麺はおいしかった。
赤城さんのお話は抑制が効いていたが、彼の心の内の思いや現状を伝えたいという気持ちがよくわかりました。
福島を知る講演会2「福島市民が撮り続けるFukushima Traces」
2016年11月28日
震災以前からTwitterを始めていた著者は、なんということもなく日々を呟いていたが、震災を機に(とりわけ原発事故を機に)徐々にツイート数は増え、ツイートされる写真も増えていった(@akagishuji)。福島第一原発から60キロ余り離れた福島市周辺の放射線による影響は、深刻な地域に比べれば少なかったとはいえ、事故後のさまざまな、かつて経験したことのなかった事象に対して、赤城さんは敏感に反応し、カメラを向けた。記録することが使命であるかのように、丹念に執拗なまでに撮影はなされ、その一部はTwitter上でコメントとともに公開されてきた。
□ 講師赤城修司(あかぎ・しゅうじ)さん
1967年、福島県生まれ。1989年、筑波大学芸術専門学群洋画コース卒業。青年海外協力隊員として1994年より2年間ブルガリアに滞在して美術教師として活動。
出品展覧会に、「未来の体温 after AZUMAYA」(山本現代、アラタニウラノ、2013年)、「Transmission」(畠山直哉との二人展、スタジオ35分、2014年)等。現在、福島市在住、高等学校美術教員。
※関連サイト
http://www.osiris.co.jp/ft.html