病院の循環器内科(2010年冠動脈狭窄のためカテーテル施術でステント三本を動脈内に留置@神戸労災病院)には神戸から引っ越して以来
錦糸町の「都立墨東病院」にお世話になってきたが、コロナ禍になってからは近くの電車に乗らなくて歩いて行ける病院に通うようにした。
ところが先ごろ、その病院の経営主体が変わり先生方もすっかり入れ替えになってしまった。新しく担当になった医者とは残念ながら「インフォームドコンセントー説明と同意ー
(治療法などについて,医師から十分な説明を受けた上で,患者が正しく理解し納得して,同意すること)」的な会話がぎくしゃくしてうまくいかないので思い切って
先日亀戸駅に近いクリニックに病院を変えた。新しく行きだしたクリニックの先生はこちらの話もきちんと聞いてくれるタイプなので長くお世話になることに決めた。
この日は病院を変えてから三回目の定期検診で、診断結果は問題なく 終わったあと一か月分の薬を近くの薬局でもらい、
亀戸駅からJRに乗って東側に3駅離れた小岩の理髪店に行った。幸いすぐにかかってもらいシャンプー顔そり付き1700円のいつものコースは手際よく完了。
散髪が終わったころ時分時になったので理髪店のすぐ先にある先般初めていき、気に入った「讃岐うどんー元咲(げんき)」という店に入った。
店は昼時で入れ代わり立ち代わりよく流行っていた。味とボリュームをしっかり吟味する小岩の住民の絶大な支持を受けている店だとよくわかった。
聞くとランチタイムながらアルコールを含めて 全部のメニューが出せると言うので
レンコン,キス、ごぼう など天ぷら三種と燗酒一合。
馬刺しの赤身を頼んだ。
ひさしぶりの馬刺しだったが なんとも食べごろの解凍状態になっておりまったりとした旨さで満足した。
讃岐うどんで仕上げるつもりだったが、うどんは次の時にして腹八分目で止めて店を出た。
フラワーロード商店街を小岩駅に向って歩き出すと いままで気が付かなかった韓国製商品の専門店があった。
中に入ると 探していた韓国製の「生マッコリ」があった。当然購入した。聞くと在庫を切らさない常置の商品だそうだ。
店内を歩くと狭いが韓国製食品もあふれている店だった。日本ではなかなか入手できない本場の辛ラーメンも2種類買うことが出来た。
この日は 西は亀戸 東は小岩と 忙しい半日だったが 実り多き半日だった。(笑)
歩行数 6354歩 歩行距離 4.1km