阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

小岩の讃岐うどんの「元咲」で昼酒の馬刺しと天ぷらを楽しんだ後、韓国物産店で生マッコリと辛ラーメンBlackを買って帰った。

2022年01月23日 | 食べる飲む

病院の循環器内科(2010年冠動脈狭窄のためカテーテル施術でステント三本を動脈内に留置@神戸労災病院)には神戸から引っ越して以来

錦糸町の「都立墨東病院」にお世話になってきたが、コロナ禍になってからは近くの電車に乗らなくて歩いて行ける病院に通うようにした。

 ところが先ごろ、その病院の経営主体が変わり先生方もすっかり入れ替えになってしまった。新しく担当になった医者とは残念ながら「インフォームドコンセントー説明と同意ー

(治療法などについて,医師から十分な説明を受けた上で,患者が正しく理解し納得して,同意すること)」的な会話がぎくしゃくしてうまくいかないので思い切って

先日亀戸駅に近いクリニックに病院を変えた。新しく行きだしたクリニックの先生はこちらの話もきちんと聞いてくれるタイプなので長くお世話になることに決めた。

この日は病院を変えてから三回目の定期検診で、診断結果は問題なく 終わったあと一か月分の薬を近くの薬局でもらい、

亀戸駅からJRに乗って東側に3駅離れた小岩の理髪店に行った。幸いすぐにかかってもらいシャンプー顔そり付き1700円のいつものコースは手際よく完了。

 散髪が終わったころ時分時になったので理髪店のすぐ先にある先般初めていき、気に入った「讃岐うどんー元咲(げんき)」という店に入った。

店は昼時で入れ代わり立ち代わりよく流行っていた。味とボリュームをしっかり吟味する小岩の住民の絶大な支持を受けている店だとよくわかった。

 聞くとランチタイムながらアルコールを含めて 全部のメニューが出せると言うので

レンコン,キス、ごぼう など天ぷら三種と燗酒一合。

馬刺しの赤身を頼んだ。

ひさしぶりの馬刺しだったが なんとも食べごろの解凍状態になっておりまったりとした旨さで満足した。

讃岐うどんで仕上げるつもりだったが、うどんは次の時にして腹八分目で止めて店を出た。

 フラワーロード商店街を小岩駅に向って歩き出すと いままで気が付かなかった韓国製商品の専門店があった。

中に入ると 探していた韓国製の「生マッコリ」があった。当然購入した。聞くと在庫を切らさない常置の商品だそうだ。

 

店内を歩くと狭いが韓国製食品もあふれている店だった。日本ではなかなか入手できない本場の辛ラーメンも2種類買うことが出来た。

この日は 西は亀戸 東は小岩と 忙しい半日だったが 実り多き半日だった。(笑)

 歩行数 6354歩 歩行距離 4.1km

 

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 氷点下11.3度 長野県の諏訪湖今季8日目「全面結氷」        長野日報

2022年01月23日 | 諏訪便り

配信        湖岸から100メートルほど沖で氷を割る諏訪市小和田の八剱神社の関係者=午前6時47分ごろ、同市豊田の舟渡川河口沖

 放射冷却現象の影響で、22日朝、長野県の諏訪は今年2番目の冷え込みとなる氷点下10.3度を記録した。

御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)は、今季8日目となる諏訪湖面の「全面結氷」を認定。宮司や氏子総代らは、

分厚く凍った湖面を沖合へ歩いて氷の厚さを測定し、朝日を拝みながら出現を願った。  湖岸の気温は手元の温度計で氷点下11.3度と、

5日の観察開始以降一番の寒さだった。雲一つない空は澄み渡り、北アルプスの常念岳や大天井岳が塩尻峠から顔を出していた。

湖中央がぽっかりと開き波打っていた前日とは打って変わり、見渡す限り結氷していた。  

参加者はこれまでで最も湖岸から離れた約100メートル沖合に進み「氷斧」を振るって氷を採取。厚さは10センチほどで、うち一晩で凍る「一夜氷」は4.5センチ成長していた。

参加者は切り取った氷の重さを確かめたり朝日にかざしたりして、自然の偉大さを実感していた。

 宮坂宮司は「快晴無風でスカッとした気分になった。自然は正直で、寒さが続けば氷が張る」と今後の冷え込みに期待した。

観察後は居合わせた全員で朝日を拝みながら4年ぶりの出現を祈った。

2022年1月20日 6時00分 

    20日の「大寒」を前に、御神渡り(御渡り)の出現に向けて一進一退の状況が続いている。今季は19日までに「全面結氷」が6回認定されているが、

いずれもその後の強風や雨、日中の高温で氷の状態が悪化。いまだ出現には至っていない。御神渡りの判定と神事をつかさどる八剱神社(諏訪市小和田)の関係者は、

御柱祭が開かれる今年、2018年以来4年ぶりの出現を願い、固唾をのんで湖面を見守っている。

19日朝は手元の温度計で、5日の観察開始以来最も低い氷点下10.8度を記録した。が、氷は湖面の半分ほどを覆うにとどまり、前日に吹き荒れた強風で砕けた氷が岸辺に打ち寄せられていた。

氏子総代の勝本竜一郎さん(53)は「よく冷え込んだのに残念。波の力には勝てない」と肩を落とした。

観察初日の5日朝、すでに湖面は8割ほどが厚さ5ミリほどの氷で覆われていた。大総代の大久保一さん(71)は「年末年始に冷え込みが続き

、各所で期待の声が上がっている」と述べ、地域の盛り上がりを肌で感じていた。初日の観察を終えた午前7時すぎ、宮坂清宮司(71)は八ケ岳連峰から昇る朝日を拝みながら出現を祈った。

思いが天に届いたのか、観察3日目の7日には早くも「全面結氷」が認定された。1989(平成元)年以降では4番目に早い認定に、居合わせた全員が驚きと喜びの声を上げた。

宮坂宮司は「あとは冷え込みを待つだけ」と顔をほころばせた。9日も全面結氷し、関係者は今か今かと出現を待ちわびた。

だが、11日は明け方から早朝にかけて降った雪が日中に雨となり、強風が湖水をかき回した。12日には観察地点付近から氷が消失。参加者は冷たい西風に吹かれながら湖岸に立ち尽くした。

一転して13日は、一晩で凍る透明な「一夜氷」が湖面の約半分に広がった。気泡がほとんど含まれない氷を空にかざし、全員で美しさに見入った。

その後は15~18日に4日連続で全面結氷。16日にはドローン(小型無人機)による空からの観察で湖面の亀裂を発見し、

17日には同市豊田の旧六斗川河口付近で高さ2センチほどの段差が生じた亀裂を確認した。氏子総代らは「明日からの観察が楽しみ」とうれしそうに話していた。

19日の観察は関係者を落胆させたが、宮坂宮司は「大寒の明日から後半戦に入る。数日間の冷え込みで氷が変化してくれることを願っている」と今後に期待した。

出現には全面結氷し、氷点下10度ほどに冷え込む日が2、3日続くことが目安となる。シーズンを通じて御神渡りが見られない「明けの海」は、

江戸時代の1600年代に1回だけだったが、1989(平成元)年以降は24回を数えている。

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冷え込み厳しく・・・諏訪湖「あっという間に全面結氷」御神渡り出現へ期待高まる with 動画      長野朝日放送

2022年01月23日 | 諏訪便り

22日の長野県内は各地で厳しい冷え込みとなり、30ある観測地点のうち25地点で-10℃以下を観測しました。 「御神渡り」の観察が続く諏訪湖。 午前6時30分に-11.3℃と5日に観察を始めてから最も低くなり、8度目の全面結氷が確認されました。 八剱神社・宮坂清宮司 「ちょっと信じられないような、あっという間に全面結氷する。非常に期待を持ってあすからの観察に臨みたいと思います」 県内で最も気温が低くなったのは開田高原で-21.1℃度まで下がりました。 長野市でも今季最低の-10.4℃を記録するなど、25地点で-10℃以下を観測しました。

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1月22日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年01月23日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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