阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

御茶ノ水駅の聖橋から見る風景は変わらない

2022年01月08日 | 東京あちこち

「竹むら」で“あわぜんざい”を楽しんでから神田淡路町のワテラスという初めて知ったビジネス街を上ってJR御茶ノ水駅に出た。

自分が知っているこの辺りは日立製作所の本社ビルがあったはずだがそれは姿を消して全く新しいビジネス街が出来ていた。

エスカレーターを上ってしばらくすると、ニコライ堂の屋根と十字架をあいかたが見つけてくれてようやく自分のいる位置がわかった。

  聖橋から見慣れた景色が見えた。

聖橋を渡って湯島聖堂に向った。

 

 

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小平奈緒選手の北京五輪に期待 南大塩区が横断幕       長野日報

2022年01月08日 | 諏訪便り

2022年1月3日 6時00分   南大塩公民館に掲げられた小平選手を応援する横断幕

茅野市豊平の南大塩区は1日、2月の北京冬季五輪にスピードスケート女子で4大会連続出場する地元出身の小平奈緒選手(相沢病院、茅野北部中―伊那西高―信大出)を

応援する横断幕を同区公民館に掲げた。牛山澄人区長(68)は「地元の期待の星。今大会でも頑張ってほしい」と話している。

同区では過去3回の冬季五輪でも横断幕を設置し、パブリックビューイングも実施している。横断幕の大きさは縦1・2メートル、横5メートルで、

「北京オリンピック出場おめでとう 祝 小平奈緒さん 南大塩区」と書かれ、幸せの象徴で小平選手のトレードマークでもある四つ葉のクローバーが描かれている。公民館のベランダに掲げた。

横断幕は大会終了まで掲示する予定で、牛山区長は「地元を挙げて応援したい。今大会でも良い成績が残せれば」と期待している。

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小平奈緒さんの出身地である旧諏訪郡豊平村は旧玉川村と隣村同志で、御柱の曳行担当地区は「豊平・玉川」として一体となって運営される。

  旧玉川村 (現茅野市玉川)の穴山地区は御柱街道の難所「穴山の大曲」がある場所で、私が子供時代から何回も母の里を訪ねた懐かしい在所だ。

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穴山の大曲の見どころ


玉川郵便局のクランクは石碑や道祖神が
沢山並んでいます。

いにしえからの難所で、
最も長い本宮1では、ギリギリのスペースです。

ここでは、
各御柱の担当者が「技」を競う場所でもあり、
うまく通過出来れば、思わず拍手がわき上がります。

また、このクランクを過ぎても
狭い道路が続き
メドデコを左右に振りながらの曳行も見物ですね。

時には、
軒先を壊すこともあり
スムーズに通過できれば
あの御柱は上手だとお褒めをいただくようです。

引用元

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シドニー・ポワチエさん死去 黒人初のアカデミー男優賞     共同通信 。 東京新聞「筆洗」から。

2022年01月08日 | 音楽・絵画・映画・文芸

2022年1月8日 01時41分 (共同通信)

 【ニューヨーク共同】映画「野のユリ」で黒人として初めてアカデミー主演男優賞を受賞、「夜の大捜査線」などでも知られる米俳優のシドニー・ポワチエさんが死去した。
94歳だった。米英メディアが7日伝えた。国籍を持つ大西洋の島国バハマの当局者によると、6日に死去した。
 米フロリダ州マイアミ生まれ。1945年に端役で映画デビューし、55年の「暴力教室」の生徒役で評価され、
教会建設に打ち込む黒人青年を演じた「野のユリ」(63年)でアカデミー賞を受賞した。
 映画界で黒人の道を切り開いた功績でアカデミー賞の名誉賞を受賞。プロデューサーや監督としても活躍した。
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シドニー・ポワチエさんは自分の中で今も印象に残る、真っすぐな球を投げるピッチャーのような俳優だった。
 
から一部引用。
 
南部という土地柄を感じた

あのじとっとした空気の中で北部のニューヨークと違って、何となく去勢されたような黒人が遠慮がちに町を歩いていました。

本屋でもプレイボーイなどの雑誌が置いてある一角にはロープが張ってあり黒人は入れないようにしてありました。

白人女性のヌード写真は彼らには見せないということだったのでしょう。

先日テレビの深夜放送で、シドニーポワチエが主演した「夜の熱気の中で」という映画を20数年ぶりに懐かしく見ました。

南部の町に別件捜査に来たNYの黒人刑事が殺人事件に巻き込まれ、偏見の目の中で地元の署長にも反発されながら、

事件を解決して去っていくという流れ者ヒーロー西部劇を当時の南部に置き換えた映画です。つい終わりまで見てしまいながら、

南部と北部での黒人系の人達の意識の差や白人系住民の彼らの扱いの差を、通り過ぎのよそ者ながら感じたことを、あのニューオリンズの出張の記憶と共に思い出しました。

 頭では、差別はよくないと思っていても、夜 ニューヨークで(当時  ニューヨークの今は崩壊してなくなったOneワールドトレードセンタービルに

会社のニューヨーク支店があり、アメリカ出張の時には必ず寄っていた)一人で飯を食いに行きホテルまで帰る道すがら、

ビルの間で目だけが白く光って見える黒人にじっと見られた時の気味の悪さは、理屈ではなく体がすくみました。

アメリカという国は日本と違って大変な幅の人間を含んで成り立っているんだなと、その大変さをつくづく思います。

 
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1月7日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年01月08日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像クリックで全文に飛びます。

 

 

 

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