阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。あちこちでShootする写真日記。お遊びもあり。

神田須田町の「竹むら」で“あわぜんざい”を楽しむ。   アニメの聖地の甘味処は前回と同じように男性客が半数以上だった。

2022年01月06日 | 東京あちこち

最初に桜茶が出たが ほんのり塩味がして いつ飲んでも気持ちが鎮まる感じがする。

あわぜんざいの自然の甘さが心地いい。

スーツ姿の男性客が半数以上なのにも驚いた。

 

この一角には昔からのお店が残っている。神田の藪そばもここから角を曲がって30秒のところだが 20人ほどの人が店の外に列をなしていた。

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きょう小寒 御神渡り観察開始 長野日報

2022年01月06日 | 諏訪便り

2022年1月5日 6時00分   八剱神社が御神渡りの観察を行う諏訪市豊田の舟渡川河口近くの湖岸に打ち寄せられた氷。地面が湖に突き出した場所(右奥)で観察が行われる=4日午前7時ごろ 

4日の諏訪は朝の寒さが緩んだが、次第に寒気の影響を受けたため、最高気温は平年並みの4.1度となった。5日は二十四節気の一つで寒さが厳しくなるころとされる「小寒」。

諏訪湖では御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどるclick八剱神社(諏訪市小和田)が観察を始める。長野地方気象台によると、5日の最低気温は平年よりも5度低い氷点下10度と予想している。

4日朝、諏訪市の舟渡川河口近くでは、年明けの寒波で一時、湖面の約8割を覆った氷が西風と波の影響で岸に打ち寄せられていた。

諏訪湖の結氷には、風、波のない穏やかな湖面と氷点下10度ほどの厳しい冷え込みが求められるとされる。

気象台の予想では、寒の入りの明け方は厳しい冷え込みとともに迎えられそう。同神社の宮坂清宮司(71)は「今季の観察は厳しい寒さの中で始まる。

御渡りを拝観できるよう期待している」と話していた。

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2016年01月01日 | 身辺あれこれに掲載

八剱神社(クリック)は阿智胡地亭家の本貫の地の産土神(うぶすなかみ)です。つまり小和田地区の氏神さまです。
八剱神社は諏訪大社の摂社ですが、今年は諏訪大社は7年に一度の御柱祭の年に当たります。
八剣神社は諏訪市小和田(こわた)にあります。諏訪が豊臣軍に占領されていたとき、秀吉の命を受けて配下の武将「日根野高吉」が
諏訪湖の中にあった「高島」という島に城を築きました。その城が高島城です。八剣神社は高島の島内にあった島民の氏神ですが、
島民が高島から現在の小和田の地に移された時、神社もともに移設されました。 この立ち退きのとき、島民は日根野氏と巧みな交渉を行い、
諏訪湖全域の漁業権と、新たに広大な農地を獲得しました。我が家の先祖はこの半農半漁の島民の一人だと聞きます。八剣神社はまた、
古来より諏訪大社の摂社(筆頭子社)で、諏訪湖の冬の自然現象“御神渡”を検定し、諏訪大社に出来を報告する役割を担ってきました。
小和田に移った住民は、移住以来、藩主(日根野氏が他に移ったあと、諏訪氏が戻り、明治のはじめまで諏訪氏が殿様だった)の支配を受けず、
行政は住民の自治によって行われました。諏訪湖から湧く温泉を引いた共同浴場で、裸の住人たちが侃々諤々論議を戦わせ、祭の拠出金や
揉め事など自分たちで全てを決めていったそうです。
 私も小学生のころ、夏休みに諏訪に行ったとき、まだ使われていた大きな共同風呂にイトコたちと入った楽しい思い出があります。

八剱神社の由緒  Wikipediaから部分引用。
 当社は元々、諏訪湖中高島の里に鎮座していたが、豊臣秀吉の高島城築城に際し、現在地に遷座した。江戸時代には高島藩諏訪家が居城鎮護の神として崇敬し、
明治以降は小和田村の産土神として庶民からの信仰を集め現在に至る。
 諏訪湖御渡神事[編集]
当社の特殊神事として、御渡神事(みわたりしんじ)がある。「御渡り拝観の神事」として一般に知られているこの神事は、当社の神職によって行われる。(御神渡も参照のこと)
諏訪湖で御渡が観測されると、当社では臨時の総代会を開き、拝観式の日を決める。その後、宮司以下神職、および氏子総代は、自宅の門戸に注連縄を張り、
精進潔斎に入る。拝観式当日は、まず社殿で修祓を行い、諏訪湖へ向かう。現地では湖周を周り、一之御渡・二之御渡・佐久之御渡を拝観して下座と上座の
湖岸地点の検分を行なう。そして、社殿へ戻り、御渡の状況を祭神へ報告する「奉告祭」が行われる。引き続き、その状況により当年の農作物の作柄、
世の中の吉凶、気候等の年占が行われる。御渡の状況と年占の結果は「注進状」に纏められ、後日、宮司と氏子総代が諏訪大社上社へ出向いて「御渡注進式」を行い、
神前に捧げられる。これを受けて諏訪大社は、この内容を宮内庁と気象庁へ報告する恒例となっている。(かつては幕府に奉告されていた)
直近では2013年にこの神事が行われ、1月22日御渡を観測・臨時総代会、1月25日拝観式、2月17日注進式の日程で行われた。
なお、「奉告祭」と「注進式」は御渡の観測されない年でも行われ、「御渡は無かった」旨の報告がなされる。
特に、御渡の無かった年の諏訪湖は「明けの海」と呼ばれる。

上の写真は10年以上前、法事で諏訪へ帰ったときに写したものです。この神社には,
甲斐の武田軍団が諏訪を占領したときに武田兵が書いた落書きがそのまま残っているそうです

 

 

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「アメリカの地形って、こんなに東西ではっきり違いがあったの!?」アメリカ人も驚いた標高マップ

2022年01月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事

広大なアメリカの地形をわかりやすくした「標高マップ」が、アメリカ人さえも驚かしていました。

東西ではっきり分かれた特徴をご覧ください。引用元

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1月5日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年01月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像クリックで全文に飛びます。

 

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岸田首相も米軍に憤慨 広がるオミクロン株、地位協定という穴 。    毎日新聞

2022年01月06日 | SNS・既存メディアからの引用記事

2022/1/5 19:53(最終更新 1/5 20:22)

米軍基地が集中する沖縄県で新型コロナウイルスの感染が急拡大している。感染力の強い変異株「オミクロン株」が基地を経由して市中に広がった可能性が高く、5日の県内の新規感染者数は昨夏の緊急事態宣言中以来となる600人台となった。同じく基地がある山口県でも感染者が急増しており、日本の水際対策が米軍に適用できない日米地位協定の規定と米軍の甘い感染防止対策が、国内のオミクロン株流行を早めた形だ。

 「オミクロン株の感染が市中でも確認され、倍速の勢いで置き換わりが進んでいる」。沖縄県内での急速なオミクロン株感染拡大を受け、まん延防止等重点措置の適用を政府に要請する方向で検討している玉城(たまき)デニー知事は5日、まん延防止措置について経済界の意見を聞く会議に出席し、強い危機感を示した。

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