一部引用・・・◆相次ぐ契約打ち切り
都内の出版社の派遣社員だった40代女性は、正社員同様、テレワークで仕事をしたいと頼んだところ、「やめてほしい」といわれ、先月中旬から休業に。交渉し休業手当は出るようになったものの、派遣会社から6月末での契約解除を言い渡された。この日、最終的な交渉に臨んだが、方針は撤回されず失業が確定した。「今の時期、補償もなく放り出されるのは『死ね』と言われているようなもの」と話した。
中華レストランに勤めていた50代男性は、9月中旬までの契約だったにもかかわらず4月9日以降、店が休業となり、契約を打ち切られた。派遣会社は本来期間終了までの賃金を払う必要があるが「支払いに応じようとしない」と怒る。
派遣社員を支援する総合サポートユニオンの青木耕太郎共同代表は「派遣にも雇用調整助成金が活用できるのに、申請を怠る派遣会社が多い」と問題視している。
都内の出版社の派遣社員だった40代女性は、正社員同様、テレワークで仕事をしたいと頼んだところ、「やめてほしい」といわれ、先月中旬から休業に。交渉し休業手当は出るようになったものの、派遣会社から6月末での契約解除を言い渡された。この日、最終的な交渉に臨んだが、方針は撤回されず失業が確定した。「今の時期、補償もなく放り出されるのは『死ね』と言われているようなもの」と話した。
中華レストランに勤めていた50代男性は、9月中旬までの契約だったにもかかわらず4月9日以降、店が休業となり、契約を打ち切られた。派遣会社は本来期間終了までの賃金を払う必要があるが「支払いに応じようとしない」と怒る。
派遣社員を支援する総合サポートユニオンの青木耕太郎共同代表は「派遣にも雇用調整助成金が活用できるのに、申請を怠る派遣会社が多い」と問題視している。
「『死ね』と言われているようなもの」 雇い止めの非正規社員らが抗議行動:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/GPs6xdGBsk
— achikochitei (@achikochitei1) July 1, 2020
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます