阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

昨夜のつまみ@居酒屋“e”

2010年04月23日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食
「きびなご」はちょうどいい舌触りでした。紫蘇と茗荷のコラボがなかなかでした。
「人参の葉のスプラウト」とモヤシの和え物にはシャキシャキ感がありました。

   
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TDLに行く道中でこんな人に出会ったそうです。

2010年04月23日 | 身辺あれこれ
まもなく一歳半になる子が生まれて初めて新幹線に乗って東京へ行きました。
笑福亭鶴瓶や桂文珍、小田実、佐渡裕、中島誠之助、永六輔などなどの皆さんと
出会った人間
(クリック)の遺伝パワーなのか、最初の旅で早くも新幹線の上りの車中、
元野球界の坂東英二さんとフランスパンのビゴさんに出会ったそうです。
サインは坂東英二さん、抱いているのはビゴさん。
       
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宇和島の段々畑と石垣

2010年04月22日 | 神弓会

弓道部の先輩Tさんは既に四国八十八箇所を歩き遍路で通し打ちされていますが、
それ以降も毎年神戸から区切り打ちで四国に渡っておられます。
 今年は宇和島方面を歩かれたそうです。
「18日に宇和島遊子水荷浦(ゆうす みずがうら)の段畑と
19日に宇和島から約1.5時間の愛南町北泊(きたどまり)の石垣の里
を訪問した際の写真を添付します。
 昔懐かしい素朴な田舎風景と民宿での地元の魚づくし料理に満喫し
1泊2食で6000円には、大満足でした。少し遠いですが、お薦めいたします。」



水荷浦の全景









♪Tさん、お話を伺って想像した以上に段々畑の規模が大きくて驚きました。
ここで取れる甘藷のカンコロ飯(クリック)しか食べる物がなかったと、獅子文六の小説「大番」の主人公ギューちゃんが言っていたのを思い出しました。日本弁護士会の新任会長である宇都宮(クリック)さんは、この地方の出身で段々畑を耕した体験者です。それにしても残っているのはお年寄りばかりで、畑の後継者はみな他所へ出てしまったというのも、重労働を考えると時代の流れなんでしょうね。

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昨夜のつまみ@居酒屋“e”

2010年04月22日 | 居酒屋“e”&一日の昼食と夕食
芋焼酎の湯割りを少々と。
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二本松市・本久寺の枝垂れ桜

2010年04月21日 | ゲストルーム
毎年、福島県から桜便りを頂くあべさんから、
今年は枝垂れ桜の便りが届きました。
「当地福島も、さくらの見ごろを迎えました。
三春の滝桜や福島市の花見山も連日、県外からの観光バスで大賑わいです。

この写真は、二本松市の本久寺の枝垂れさくらです。
二本松市も城下町であり、寺院も多く 美しい一本さくらが、沢山あります。」



マップはこちらから引用。



 ♪あべさん、本当に見事ですね。二本松市は“智恵子抄”にえがかれた
高村智恵子の生まれ故郷と知りました。


 ●樹下(じゅか)の二人
(結婚から10年後。最も幸福に満たされている時代の詩。光太郎が東北福島にある
智恵子の実家に帰省していた時のもの。ここに出てくる阿多多羅山とは、現在の安達
太良山(あだたらざん)で、福島北部にある火山だ。智恵子の実家は酒蔵だった。)

あれが阿多多羅山(あたたらやま)
あの光るのが阿武隈川(あぶくまがわ)

こうやって言葉すくなに坐っていると、
うっとりねむるような頭の中に、
ただ遠い世の松風ばかりが薄みどりに吹き渡ります。
この大きな冬の始めの野山の中に、
あなたと二人静かに燃えて手を組んでいるよろこびを、
下を見ているあの白い雲にかくすのは止しませう。

あなたは不思議な仙丹(せんたん)を魂の壺にくゆらせて、
ああ、何といふ幽妙(ゆうみょう)な愛の海底(ぞこ)に人を
誘ふことか、
ふたり一緒に歩いた十年の季節の展望は、
ただあなたの中に女人の無限を見せるばかり。
無限の境に烟(けぶ)るものこそ、
こんなにも情意に悩む私を清めてくれ、
こんなにも苦渋を身に負ふ私に爽かな若さの泉を
注いでくれる、
むしろ魔物のように捉えがたい
妙に変幻するものですね。

あれが阿多多羅山、
あの光るのが阿武隈川。

ここはあなたの生れたふるさと、
あの小さな白壁の点々があなたのうちの酒蔵。
それでは足をのびのびと投げ出して、
このがらんと晴れ渡った北国の木の香に満ちた
空気を吸おう。
あなたそのものの様な此のひんやりと快い、
すんなりと弾力ある雰囲気に肌を洗はう。
私は又あした遠く去る、
あの無頼の都(東京)、混沌たる愛憎の渦の中へ、
私の恐れる、しかも執着深いあの人間喜劇のただ中へ。
ここはあなたの生れたふるさと、
この不思議な別箇の肉身を生んだ天地。
まだ松風が吹いています。
もう一度この冬のはじめの物寂しいパノラマの地理を
教へて下さい。

あれが阿多多羅山、
あの光るのが阿武隈川。
 
引用はこちらから。
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春の小川はソロソロ模様替え

2010年04月20日 | 船橋社中

船橋村長さんがふと窓の下を見ると、小川のあたりになんやら人影が・・。市の職員?ボランテイア?おじさんが菜の花を刈っていたそうです。後はトラ刈り状態だったそうです。菜の花さん、長く楽しませてくれました。ありがとう。Mr.&Ms.船橋村長さん引き続き四季の小川をよろしくお願いします。


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サクラは葉桜が好き

2010年04月19日 | 花・草・木・生き物
花だけのサクラはただ綺麗というだけに感じられて、私は葉桜の方が好きです。

2週間前に2年ぶりに歯医者に行きました。どこも悪くないうちに、そろそろ検診を受けておこうと思って行きました。今日は3分ほど歯石を取って終わり。「半年後くらいにまた見せてください、よく手入れされてます」と太鼓判をもらいました。2年半ほど前に、右下の奥歯がぐらついて、とうとう一本抜かれて、ブリッジ治療をされたあと、「歯を磨く」というより、「歯茎をブラッシング」するというイメージでやる方がいいですよと言われて、寝る前に毎日欠かさず、3分間やわらかく、軽くブラッシングをしてきた甲斐がありました。
 几帳面に一日に何回も磨く人は歯のエナメル質を傷めることが多く、歯を支える肝腎の歯茎のケアーが、なおざりになりがちだそうです。
 歩いて帰る途中にサクラ以外にも野の花が咲いていました。




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今日のブランチ

2010年04月18日 | ある日のランチ
バルサミコ酢を使ったポテトサラダはピツッアの店「イル・ヴェント」で覚えて定着しました。こんど店のように色が黒くならない方法を教えてもらいます。トマトとモッツァレッラチーズのサンド?もさっぱりしていて旨いけど、下に一面に敷かれた新玉ネギたっぷりスライスも抜群でした。生玉ネギにタマネギドレッシングは奇妙ですが、好きなのでこれにどっとかけました。
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茨城空港の定期便は神戸行きだけ

2010年04月18日 | SNS・既存メディアからの引用記事
☆ 画像は当日夕方の関西のテレビ番組から。
 神戸の街角で茨城県の場所を聞いても90%の人は知らなかったです。
子供が神戸に転校して、学校で「どこから来たん?」と聞かれた話を思い出しました。
「茨城から」と答えても、皆「ああ、茨木から」と全員から返ってくるので、いちいち訂正するのも面倒くさくなって「東京から」と言うと「皆納得してくれるんだ」と上の子も下の子も同じことを言ったので、当時みんなで笑ってしまいました。関東アクセントで喋る子は、みんな『東京から来た子ぉ』になるのだそうです。考えたら神戸の小中学生には大阪府の茨木市は京都に行く途中の駅だから知っていても、関東の茨城県は縁もゆかりもない場所であっても不思議はないのですね。

神戸新聞の記事から;
「ようこそ神戸へ」 神戸‐茨城便が就航  
3月に開港した茨城空港と神戸空港を結ぶスカイマーク(SKY)の定期便(1日1往復)が16日、就航した。茨城空港唯一の国内定期便で、需要を危ぶむ声も上がる中、一番機が両空港を行き交った。SKYによると、神戸から茨城への一番機の搭乗率は約75%。茨城からの便はほぼ満席だった。遠距離恋愛中という神戸市東灘区魚崎北町の大学院生(28)は恋人に会いに水戸市へ。「彼との距離が近くなった気がする。できるだけ長く運航してほしい」と笑顔で出発ゲートをくぐった。一方、到着ロビーでは神戸市の親善大使らが「ようこそ神戸へ」と書かれた横断幕を掲げて、茨城からの乗客に記念グッズを手渡して出迎えた。
 茨城県は今月下旬にも、片道500円で茨城空港と東京都心を結ぶ直通バスを運行する計画で、最安6300円で神戸‐東京間が結ばれる。(2010/04/16 11:16)」 (料金は片道5800円)
☆番組は水戸の偕楽園の紹介と、神戸湊川神社の楠木正成公のお墓を、水戸の光圀公が建立したので、湊川神社には水戸からの参拝者が今も多いことを紹介していました。

 ☆7年間茨城県北相馬郡藤代町(現在は取手市藤代町)で暮らし、現在神戸市に住むうちの家族にとっては、住んでいる当時にはありえない航空路が開設されました。家族は茨城県民と神戸市民の両方の体験者ですが、そのことはかなりレアーな事なのかもしれません。取手市や常磐線沿線の知り合いの皆さん、これを機会にどうぞ神戸をお訪ねください。
でも地元出身のゴルファー青木功さんならこう言うでしょう!
「朝一便ではどうにもなんねえよ、せめでもう一便夕方便を増やしでぐだせえ。」
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四月の雪   船橋の今日は冬

2010年04月17日 | 船橋社中

朝のテレビニュースを見ていたら、東京都心で雪が降っている景色が写っていました。4月17日時点での降雪は41年ぶりだと言っていました。写真家の栗田さんちを毎朝訪ねるお仲間たちは、雪なんか撮らずに早く朝メシならぬ朝パンをおくれと、ベランダ周辺に集まってきたそうです。











 桃色や白や黄色の花々の中をサラサラ流れていた「春の小川」は、今日だけは
「冬の小川」に逆戻りなんでしょうね。

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琵琶湖の蜃気楼

2010年04月17日 | ゲストルーム
Halimaoさんからの便りです。「滋賀県にゴルフに行きました。15日、急に冷え込んだ朝、大津より琵琶湖大橋方面を眺めますと、遠方の湖上水面に建物が浮かんでいる、不思議な現象をみました。(これが蜃気楼というのでしょうか?)琵琶湖大橋の東側の建物が水面を介して逆さまに映っており、びっくりしました。急に冷え込み、空気の密度が変わったからでしょうかね」



近江富士(三上山)
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山椒の木の幹が太くなりました

2010年04月16日 | 花・草・木・生き物
岡山県総社市のN家から頂いた山椒の種(実)。芽生えてから6年ほどですが、
この冬を越えて一回り大きくなり、幹という感じになってきました。
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オリガミの名匠 エリック・ジョワゼル

2010年04月15日 | ゲストルーム
船橋村の村長さんから、“折り紙をアートにした昇華したフランス人”エリック・ジョワゼルさんのことを教えてもらうまで、こんな人がいることを知りませんでした。画像は「週刊新潮」の4月22日号に掲載された作品です。作品を撮影した写真家アントニオ・パニヨッタ(Antonio Pagnotta)さんは船橋村の村長さんと、ワケアリかつ長い付き合いがあるイタリア人カメラマンだそうです。トップの画像は「小人たちのオーケストラ」。エリック・ジョワゼルさんがこの道に入ったきっかけは、日本の折り紙作家・吉澤章氏の作品と出合ったことで、1983年から独学で折り始めたそうです。
 ☆「真実を伝えるためには法をも犯すそれが私の信念だ」と言う写真家アントニオ・パニヨッタさんの紹介記事はこちら(ムムリクさんの「ART日記」) 

  Origami Master




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ルネ・マグリットの作品

2010年04月15日 | ゲストルーム
ムムリクさんの「ART日記」にRene Magritteの影?が現れました。

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常連が顔を出し始めた

2010年04月15日 | 花・草・木・生き物
スズランが出てきました。地下茎でまた増えています。
ツツジも二輪ほどですが咲きはじめました。

鹿の子ユリの葉が茂ってきました。
それに引き換え、左下の彼岸花の緑の葉群れは地下の根に光合成で
栄養を送る役割を終えて,これから枯れて地表から消えていきます。

昨年12月の彼岸花の葉群れ

ランタナの葉はまだ小さいけど花は咲き出しました。
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