阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

今日のブランチ

2010年04月18日 | ある日のランチ
バルサミコ酢を使ったポテトサラダはピツッアの店「イル・ヴェント」で覚えて定着しました。こんど店のように色が黒くならない方法を教えてもらいます。トマトとモッツァレッラチーズのサンド?もさっぱりしていて旨いけど、下に一面に敷かれた新玉ネギたっぷりスライスも抜群でした。生玉ネギにタマネギドレッシングは奇妙ですが、好きなのでこれにどっとかけました。
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茨城空港の定期便は神戸行きだけ

2010年04月18日 | SNS・既存メディアからの引用記事
☆ 画像は当日夕方の関西のテレビ番組から。
 神戸の街角で茨城県の場所を聞いても90%の人は知らなかったです。
子供が神戸に転校して、学校で「どこから来たん?」と聞かれた話を思い出しました。
「茨城から」と答えても、皆「ああ、茨木から」と全員から返ってくるので、いちいち訂正するのも面倒くさくなって「東京から」と言うと「皆納得してくれるんだ」と上の子も下の子も同じことを言ったので、当時みんなで笑ってしまいました。関東アクセントで喋る子は、みんな『東京から来た子ぉ』になるのだそうです。考えたら神戸の小中学生には大阪府の茨木市は京都に行く途中の駅だから知っていても、関東の茨城県は縁もゆかりもない場所であっても不思議はないのですね。

神戸新聞の記事から;
「ようこそ神戸へ」 神戸‐茨城便が就航  
3月に開港した茨城空港と神戸空港を結ぶスカイマーク(SKY)の定期便(1日1往復)が16日、就航した。茨城空港唯一の国内定期便で、需要を危ぶむ声も上がる中、一番機が両空港を行き交った。SKYによると、神戸から茨城への一番機の搭乗率は約75%。茨城からの便はほぼ満席だった。遠距離恋愛中という神戸市東灘区魚崎北町の大学院生(28)は恋人に会いに水戸市へ。「彼との距離が近くなった気がする。できるだけ長く運航してほしい」と笑顔で出発ゲートをくぐった。一方、到着ロビーでは神戸市の親善大使らが「ようこそ神戸へ」と書かれた横断幕を掲げて、茨城からの乗客に記念グッズを手渡して出迎えた。
 茨城県は今月下旬にも、片道500円で茨城空港と東京都心を結ぶ直通バスを運行する計画で、最安6300円で神戸‐東京間が結ばれる。(2010/04/16 11:16)」 (料金は片道5800円)
☆番組は水戸の偕楽園の紹介と、神戸湊川神社の楠木正成公のお墓を、水戸の光圀公が建立したので、湊川神社には水戸からの参拝者が今も多いことを紹介していました。

 ☆7年間茨城県北相馬郡藤代町(現在は取手市藤代町)で暮らし、現在神戸市に住むうちの家族にとっては、住んでいる当時にはありえない航空路が開設されました。家族は茨城県民と神戸市民の両方の体験者ですが、そのことはかなりレアーな事なのかもしれません。取手市や常磐線沿線の知り合いの皆さん、これを機会にどうぞ神戸をお訪ねください。
でも地元出身のゴルファー青木功さんならこう言うでしょう!
「朝一便ではどうにもなんねえよ、せめでもう一便夕方便を増やしでぐだせえ。」
コメント (2)
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