新居浜市・岸の下のIさんから桜の画像が届きました。
「3月18日、現在の東日本の状況に心を痛めながらも、今治の河津桜を見てきました。河津桜は静岡の伊豆半島の河津町が
早咲きで有名ですが今治にも同じ桜があるの知ってました? 見頃の満開で一部葉桜のものもありグットタイミングでした。
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緋寒桜と早咲きの大島桜の自然交配と言われ濃いピンク色で例年、2/上旬~3/上旬が見頃ですが寒さのため
開花が遅れていたため一足早い花見でした。
(なぜ同じかというと今治出身の方が8年前に河津町からそっくり移植したそうです)
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丁度、しまなみ海道大橋のたもとにあり来島海峡の渦や行き交う船との眺めはしばし時を忘れ楽しみました。
大橋の四国側の起点にありフラフープのようなループ状の橋はS社製です。
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また、この橋の尾道側にある【弓削大橋】は美しい斜張橋で話題をよびましたがこれもS社製です。
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もう一つの目的は四国の南海放送が7年前に権威ある番組コンクールの一つである【ギャラクシー賞テレビ部門】
で優秀賞を受賞した「今治大浜、小さなご近所物語」のお好み焼きのおばちゃんに会っておこのみを食べたかった
からでした。
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店はご覧のように戦後間もなく建てられ今にも倒れそうな家ですが全く気にしておらず見るからに明るく人情家肌
と言う人で午後2時からは火を落として休みでしたが、わざわざ新居浜から来てくれたと言うことで午後3時ごろでしたが
一枚焼いてくれました。
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広島風でまずまずのお味でしたが全く飾り気がなく親しく話したが62才まで相当な苦労を乗り越えてきた模様。
すでにタレントの友近さんや森三中の大島やそこそこの芸能人が来て写真を飾っており時期は不明ですが春ごろ放送
されるとのことでした。
本当の気持ちとしては魚のうまい所なので美味しい煮魚(メバルかカレイ)と名物の【鯛飯】が
食べたかったが次回のお楽しみにした。」
「3月18日、現在の東日本の状況に心を痛めながらも、今治の河津桜を見てきました。河津桜は静岡の伊豆半島の河津町が
早咲きで有名ですが今治にも同じ桜があるの知ってました? 見頃の満開で一部葉桜のものもありグットタイミングでした。
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緋寒桜と早咲きの大島桜の自然交配と言われ濃いピンク色で例年、2/上旬~3/上旬が見頃ですが寒さのため
開花が遅れていたため一足早い花見でした。
(なぜ同じかというと今治出身の方が8年前に河津町からそっくり移植したそうです)
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丁度、しまなみ海道大橋のたもとにあり来島海峡の渦や行き交う船との眺めはしばし時を忘れ楽しみました。
大橋の四国側の起点にありフラフープのようなループ状の橋はS社製です。
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また、この橋の尾道側にある【弓削大橋】は美しい斜張橋で話題をよびましたがこれもS社製です。
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もう一つの目的は四国の南海放送が7年前に権威ある番組コンクールの一つである【ギャラクシー賞テレビ部門】
で優秀賞を受賞した「今治大浜、小さなご近所物語」のお好み焼きのおばちゃんに会っておこのみを食べたかった
からでした。
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店はご覧のように戦後間もなく建てられ今にも倒れそうな家ですが全く気にしておらず見るからに明るく人情家肌
と言う人で午後2時からは火を落として休みでしたが、わざわざ新居浜から来てくれたと言うことで午後3時ごろでしたが
一枚焼いてくれました。
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広島風でまずまずのお味でしたが全く飾り気がなく親しく話したが62才まで相当な苦労を乗り越えてきた模様。
すでにタレントの友近さんや森三中の大島やそこそこの芸能人が来て写真を飾っており時期は不明ですが春ごろ放送
されるとのことでした。
本当の気持ちとしては魚のうまい所なので美味しい煮魚(メバルかカレイ)と名物の【鯛飯】が
食べたかったが次回のお楽しみにした。」
津波が来て地元が全滅しました。2階に避難して今のところ何とか無事です。でも次大きな津波が来たら死ぬかもしれません。
またツイート出来たら良いけど、、、。生きてたらまた来ます!頑張るから!!(3月11日津波直後のツイート)
翌日の彼女のtwitterにはこのツイートがありました。(ネット上から引用)
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こんな文書もネット上にありました・・。クレームが殺到しているため出されたようです。
無神経な画面を平気で繰り返すテレビは今回も商業主義の本性を現しています。こんなCMが流れ続けているところからすると
テレビ局の役員連中は自局のテレビ番組を見ていない。つまり自社が売っている商品を使っていない。
テレビ放映企業の役員たちもインターネット中心で情報を取っている証明です。
またツイート出来たら良いけど、、、。生きてたらまた来ます!頑張るから!!(3月11日津波直後のツイート)
翌日の彼女のtwitterにはこのツイートがありました。(ネット上から引用)
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こんな文書もネット上にありました・・。クレームが殺到しているため出されたようです。
無神経な画面を平気で繰り返すテレビは今回も商業主義の本性を現しています。こんなCMが流れ続けているところからすると
テレビ局の役員連中は自局のテレビ番組を見ていない。つまり自社が売っている商品を使っていない。
テレビ放映企業の役員たちもインターネット中心で情報を取っている証明です。
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KOBECCO-神戸っ子3月号の多彩な写真や記事の殆どをパソコンの画面で観たり読んだりすることが出来ます。
淡路島の公園も、有馬の料亭も、おいしいスイーツの広告も、HPで面白そうなページを繰りながら神戸エリアの旅を楽しんでください。
HPはこちらです。
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淡路島の公園も、有馬の料亭も、おいしいスイーツの広告も、HPで面白そうなページを繰りながら神戸エリアの旅を楽しんでください。
HPはこちらです。
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神戸文化ホールは時々NPO法人が企画上映する映画の会場になります。
見逃した「オカンの嫁入り」の上映があったので行きました。三宮から地下鉄で二駅の「大倉山」下車。
「オカンの嫁入り」は好きな大竹しのぶの母親に娘が宮崎あおい、そして脇が国村隼、絵沢萌子とくれば観ないわけにはいかない。
文化ホールの守衛室の前に、過去の出演者の色紙が沢山並んでいた。
何の気なしに見ていくと柳谷小三治の色紙もあった。
よく見ると「御容赦」と書いてある。これを見て胸のつかえが一気に氷解した。
この色紙に書いてある2年前の当日、相方と小三治の落語を楽しみに「東西落語名人会」を文化ホールに
聞きにきたのだが、彼は何ともひどいデキというか、酔っぱらっていて話もおぼつかなくて話にならなかった。
その日、長年ずっと好きだった小三治が、東京ではないと思って客をなめてると思い不愉快な思いで帰った。
しかし、1年ほど前たまたまテレビで小三治の一日を追う番組があって、それでも見ていると彼は酒は一滴も飲めない体質だと、
そして持病を持っていて大量の薬を欠かせないと言っている。ではあの日は酔っぱらっていたのではなく、本当は休演したいくらい
体調が悪かったのかもしれないと相方と話をした。この色紙は間違いなくその推測が当たっている証拠だと思った。
彼も来てくれた客に申し訳ないと思っていたのだ。これまで何回も神戸文化ホールには行ったが、色紙のコーナーがあるのは知らなかった。
この色紙と出会えて本当に良かった。これからも小三治と阿三治は応援していこう。
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