やぶツバキが鮮やかに咲いています。



ユキヤナギは滝のような形状でまだまだ咲いています。

2013.03.17 ~ 2013.03.23
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唄者貫いた人生 登川誠仁さん死去 2013年3月22日 琉球新報
民謡の唄者として全国に民謡ブームを巻き起こし、登川流の宗家として多くの後継者も育成した登川誠仁さん。埋もれた民謡の掘り起こしや工工四への記録、プロデュース業も手掛け、豪快で人なつっこい人柄で多くの人を引き付けた「誠小(セイグヮー)」。沖縄市の自宅で20日から営まれた通夜には多くの民謡関係者が弔問に訪れ、幅広い功績と人柄をしのんだ。
長男の登川仁さん(44)は「静かに、あまり苦しまずに逝った。最期の公演は昨年12月4日の大城美佐子さんとの本土公演。腹水が張って体調は良くなかった。それでも唄者として絶対にやり通すと(出演した)。人の言うことを聞く人ではなかった」と振り返る。「夜中も病院で歌っていたというんです。父は時代を超え、自由気ままにやってきた。やり残したことはないと思う」と話した。
琉球民謡登川流研究保存会の徳原清文会長(64)は「18歳で入門してすぐ民謡クラブに駆り出され、一晩に何十回もリクエストを受けた。客の反応を見て曲を変えたり、短くしたりした。客を喜ばせることを人一倍考えた、まさに芸の人。付いて行く方は大変だったが、鍛えられた」と振り返る。
戦後すぐから登川さん、喜納昌永さんとトリオで活動した民謡歌手・津波恒徳さん(85)は「戦後の民謡の始まりからの付き合いだ。『3人組』で残ったのは結局私1人になる。寂しいですね」と声を落とした。
高校時代に登川さんの門をたたき、師弟で何度も共演した仲宗根創さん(25)は「何度も見舞ったが、苦しそうにしながら何度も『頑張りなさい』と言ってくれた。いつも『心なくして歌はなし』と言われた。歌に対する正直さを引き継いでいきたい」と声を詰まらせた。
3月21日に札幌のCKKさんからメールを頂きました。今年の大雪で、こんなふうに雪に囲まれて生活しているとのことです。
「鹿が居たことに気が付いて、あらためて斜面を見に行きましたら、同じ場所にまだ1頭の鹿が残っていました。足元の枯れ草を一生懸命食べていました。
樋から流れてきた水が、こんなふうに凍っていました。
来週の天気予報では、ようやく雪だるまが消えています。は~るよ来い、は~やく来いです ♪♪♪♪♪」
CKKさん、神戸の人間にはこの大雪は想像を越えます。まだしばらくご不自由でしょうがお気をつけてお暮しください。
船橋社中の姐さまからメールを頂きました。上野の『東京国立博物館140周年 特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」』を見に行かれたそうです。
「 今日は、上野の円空展に行きました。ひょっとしたら、日本一有名なニャンに会えるかなと上野公園のおまわりさんにどこって聞いたら、許可してないからな~~。でもね、交番の筋向かいに人だかり、行きました。ニャン様、大フィーバー ヤジ馬が通り過ぎるわけありません。
皆さんに混じって、さわいできました。すごいです。あの猫TVで見たと大騒ぎ。1時頃です。今日は、上野の桜は、満開でした。博物館の庭も開放されていて、沢山の人でした。綺麗でした。
でもニャン主役で。
桜見物は和服も似合いますね。
姐さま、当地の近所ではまだ桜の開花はありません。花見をさせていただきありがとうございます。江戸の元禄文化みたようなお猫さまたちですね。スマホの時代を一瞬に見事なショットで切り取られました。国立博物館いいですよね。ぶらぶら館内を見終わってから(見るだけなのにいつも結構疲れます)、上野精養軒の「カフェラン ランドーレ」でトンカツを肴に生ビール。これがまたいいんですわ!! 東京へ行った時の90%定番のコースです。



調味料は高いと言っても知れている。中華の調味料が常備品になってからもう長いが、家の簡単な焼き飯も焼きそばも、台北や高雄で食べたものに負けない気がする。








その前に例のごとく、JR六甲道駅浜側の「ちびちび」で小一時間ほど軽く飲んだ。



『(牛の舌、ゲタ、ベンチョウ=舌平目とも言う。35~40cmクラス9匹で500円と かなり安価。 先日は煮付けとソテーにしたが肉厚で新鮮だから旨い。まだ冷凍庫に保管中)

(旬の立派なボラ、50cmクラス一匹300円。 クセがあるが新鮮なので刺身が人気)

(しゃこ、デンボラ この数で1000円。 まだ動いていたので茹でるとさぞや旨かろう。この一箱だけでしたが次回の楽しみに)

(トロ箱を雑然として並べている。 スーパーの一角にあり全てサービス品)

この日は金時いもが980円と超格安だったので一箱買った。恐らく通常は倍はするでしょう。いも天婦羅、焼き芋にしたが美味しかった。

(金時いも天婦羅、甘くて旨い)

(焼き芋でもひときわ甘くこれぞ金時いも!!)

トロ箱で中型アジ15匹を500円で購入しあじ南蛮漬けをした。翌日でも味が滲みて一段と旨かったですよ。

二度目のつくしの卵とじ。 やはり季節を感じます。スーパーでは1パック200円で売っていた。

トロ箱でマゴチとグチを購入した。グチの塩焼きは定番ですが今回、初めてマゴチを7匹で300円と安かったので駄目もとで購入。 本来30cmクラスのマゴチは高級魚のはずですがあまりにも生きが良かったので刺身と煮付けにチヤレンジした。 マゴチは鋭いひれと複雑な骨の処理が難しく悪戦苦闘して刺身(見栄え悪いので絵はカット)と煮付け(酒、砂糖、水、みりん、醤油、生姜)を食した。大変美味い!!

ぐちの塩焼き。白身で淡泊で塩焼きで正解でした)

ひと月前は鯛一匹を購入し昆布、調味料、お揚げなどで一匹丸ごと鯛飯を楽しみました。近くに新鮮な野菜、果物、魚介類が安く手に入るのでこれからもいろいろな料理のバリエーションが増えるのが楽しい今日この頃です。』
Iさん、勝手にどんどん旨いもんいってんよ!! もうじっき、また体験させてもらうきに。
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