四旬節第2日曜日にきくのは、同第1日曜日にもきいた2人、フレデリク・ドゥルセル(ヴァイオリン)とシンディ・カスティーヨ(オルガン)によるヴァイオリン・ソナタ第6番です。このソナタは2022年録音の「Träume und Erwachen」(PARATY PTY1423222)にソナタ第4番とともに収録。夢中のようだった第4番とくらべ、そこから覚醒したような清々しさ、溌剌さがあります。
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