待降節第3日曜日にきくのは、ジョーゼフ・ノーランによる「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」(BWV659)です。ノーランはイギリス生まれのオーストラリアのオルガン奏者で、マリー・クレール・アランにも学んだことがあるようです。ここで弾いているのは、ハールレム聖バフォ教会のクリスティアン・ミュラー・オルガン。録音は2017年です。なお、BWV659は先週の待降節第2日曜日にもきいたので、2週連続ということになります。
CD : SIGCD546(Signum Records)
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