昨日からききはじめた、レオ・ファン・ドーセラールとエルヴィン・ヴィールシンハの「Johann Sebastian Bach a new angle」。今日きくのはドーセラールのオルガンで、ニ長調のトッカータ(BWV912)です。このBWV912は、チェンバロで演奏されることが多いのですが、オルガン用とする説もあり、オルガンで演奏されることもあります。ドーセラールの演奏もその一例で、オランダはフローニンゲンのマルティニ教会のオルガン(アルプ・シュニットガー建造)を弾いての録音(2019年)です。
CD : MDG 906 2137-6(MDG)