毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日これからきくのは、ト長調のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ(BWV1021)。演奏は昨日と同じくトリオ・ソネリーで、1986年録音のアルバムに収録されたものです。トリオ・ソネリーのメンバーは、モニカ・ハジェット(ヴァイオリン)、サラ・カニンガム(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ミッツィ・メイヤーソン(チェンバロ)。アルバムにはこの3人によるバッハの2曲のほか、ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー、ヨハネス・シェンクら4人4曲も収録されています。また、シェンクのヴィオラ・ダ・ガンバと通奏低音のための組曲には、アリスン・クラム(ヴィオラ・ダ・ガンバ)が通奏低音に参加しています。

CD : CD GAU 116(ASV)

CD GAU 107

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今日と明日きいていくのは、トリオ・ソネリーによるヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ。アルバムの収録順どおり、今日はホ短調のソナタ(BWV1023)をきき、明日はト長調のソナタ(BWV1021)をきく予定です。アルバムの録音は1986年。トリオ・ソネリーのメンバーは、モニカ・ハジェット(ヴァイオリン)、サラ・カニンガム(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ミッツィ・メイヤーソン(チェンバロ)です。あたりまえですが、みな30歳代と若かった。

CD : CD GAU 116(ASV)

CD GAU 107

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元日に楽しむのは、新年のためのカンタータ「ひれ伏せ、感謝もて」(「クリスマス・オラトリオ」第4部)。降誕節第1日から第3日に視聴していた、ルドルフ・ルッツとザンクト・ガレンJ.S.バッハ財団合唱団・管弦楽団による映像で、ひき続き「クリスマス・オラトリオ」第4部から第6部も楽しみます。映像は2018年1月12日、トローゲン(スイス)の福音教会でのライブ録画で、このカンタータでのオーケストラのリーダーはエヴァ・ボルヒ。独唱はミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ)、ダニエル・ヨハンセン(テノール)、トビアス・ヴィッキー(バス)です。

Youtube : J.S. Bach - Cantata BWV 248 "Weihnachtsoratorium" (J.S. Bach Foundation)(Bachstiftung)

Cantata BWV 248-4

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