車に犬を乗せて、山道の散歩の帰り、市街地の信号待ち。
停まった、ちょうど横の民家の犬が、こちらの犬を見て、さかんに吠える。
縄張りの主張か、おこった顔をしている。
↑今日の写真ではありません
繫がれた紐で扇形を描いて、右、左、飛び上がらんばかりに、しただか吠える。
犬は笑わないので、こちらの犬は、不思議そうに、それをただ見ている。
民家のその犬は、しかしとてもユニークな顔立ちだった。
口の周りが、まあるく、みごとに黒い。
志村けんのへんなおじさんのような顔に見えたので、をかしかった。
渋い表情で吠えるのでをかしかった。。
真剣に吠える。小柄でかわいいのだが・・・。
信号がかわって、何か悪いことしたような、気持ちになりながら、しかし、
あまりに、いっしょうけんめいに吠えているものだから、また、おかしみがこみあげた。
何も悪いことはしていないつもりなのだが、
昨日も、吠えられた。明日は違う道を帰ろう。
停まった、ちょうど横の民家の犬が、こちらの犬を見て、さかんに吠える。
縄張りの主張か、おこった顔をしている。
↑今日の写真ではありません
繫がれた紐で扇形を描いて、右、左、飛び上がらんばかりに、しただか吠える。
犬は笑わないので、こちらの犬は、不思議そうに、それをただ見ている。
民家のその犬は、しかしとてもユニークな顔立ちだった。
口の周りが、まあるく、みごとに黒い。
志村けんのへんなおじさんのような顔に見えたので、をかしかった。
渋い表情で吠えるのでをかしかった。。
真剣に吠える。小柄でかわいいのだが・・・。
信号がかわって、何か悪いことしたような、気持ちになりながら、しかし、
あまりに、いっしょうけんめいに吠えているものだから、また、おかしみがこみあげた。
何も悪いことはしていないつもりなのだが、
昨日も、吠えられた。明日は違う道を帰ろう。