↑ヒカンザクラのつぼみの観察を始めました。
今年の予想は、初場所千秋楽に間に合うか。
去年は1/13(初場所6日目里山4-2)に開花を始めた木です。
里山の勝ち越しが先になりそうです。
これにもクモの糸?が映っていました。
↑知人から蟹をいただきました。30センチ。
もっと大きくなるそうです。
蟹のことを方言で、ガンといいます。
マーガンと言ったのは何のことだったのか。
それ以上のことは分かりません。
英語を調べましょう。
かに a crab
沢がに a river crab
高脚がに a giant spider crab
たらばがに a king crab
磯がに a beach crab 写真はこれか
かぶとがに a helmet crab
↑かにの顔面です。すみません。
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大相撲初場所は4日目です。
隅田川上空は、今日も快晴です。
初日から連続して青空の東京。
ここ奄美大島、名瀬は、ぬぬくはあるものの
雲がおもたい、不安定な天気が続いている。
里山の相撲が制限時間いっぱいになりました。
栃煌山(とちおうざん)も、はやくも十両3場所となりました。
今場所ここまで三戦全勝と好調です。
十両上位陣若手のなかでは、7場所目の里山とともに新入幕の期待がかかります。若手のホープです。
里山 176.0cm 117.0kg 1981年昭和56年5月生
栃煌山 188.0cm 138.0kg 1987年昭和62年3月生
今日も大きい相手です。
今場所、里山はこの一番も含め、すべて相手のまわしを取ることなく、勝っている。また相手にまわしを与えていません。
きのう、風格ただよう北勝力をやぶった一番同様、立ち合いからのすばやい動きが光りました。
立ち合い
低いあたりから、里山すばやく左に90度まわりこみます。
その動きにつられ、大きな栃煌山、体をかがめるように、里山のまわしを狙いにいきます。
この栃煌山の動きは、解説にオコラレ?ます。やっちゃあいかん。「おっつけて起こすべき」VTRを2度連続再生しての解説です。
里山は、頭を低くして、さらに左に90度まわりこみます。
それを追うように、体をかがめるようにしながら、なおも里山の前まわしを狙いにきた栃煌山の右腕を、里山がたぐって引き落とします。
栃煌山バッタリ、ただ、ただ180度回転させられただけの4秒間。
里山は、もう一仕事、計270度の回転で勝ちました。みごとです。
くやしい栃煌山、これも勉強です、と放送席。
北勝力に力水をつけて、勝ち残り。
力士だまりに腰をおろし赤いタオルで軽く額の汗をぬぐう里山の姿をカメラは長い時間とらえた。少し体がふっくらしたようにみえる。
明日、五日目、十両の取組 goo大相撲